登録・契約のしやすさ
東京海上日動キャリアサービス
パーソルエクセルHRパートナーズ
ヒューマンリソシア
/最新 2023年/実際にサービスを利用したユーザー12,544名が選んだ
人材派遣会社ランキング
総合的な満足度が高い人材派遣会社のランキング・口コミ情報です。
営業担当者が頼りになる。企業に対して、スタッフよりの意見を伝えてくださり、精神面でのフォローも良くしてくださるところ。(40代/女性)
とても親身になって派遣先を探して下さったこと。また、派遣後も営業とコミニケーションを取れること。(20代/女性)
担当者が社内と派遣先に来る人、また、メンター制度もあるので、派遣先に来る担当者がダメでも、他の人に相談できてとても良かった。(40代/女性)
紹介できる可能性が高いもののみエントリーできるシステムなので、仕事が見つかりやすい。マイページで手続きできることが多いので、手続するための時間・曜日を気にしなくてよい。(30代/女性)
営業担当の他にフォロー担当がいるため、困ったことや相談事があるときの連絡がしやすく、スタッフへのフォロー体制が充実している。(20代/女性)
営業担当者によって良い悪いがかなり違うが、良い人にあたるとかなり親切。ハキハキ気さくで、コミュニケーションが慣れている担当者が多い印象。健康診断や福利厚生は悪くない。(40代/女性)
登録から紹介、就業までどの時点でもスムーズで早い。詳細な条件検索がある。紹介、職場見学、定期的フォローと、複数の担当者がつく。フォローは気さくで話しやすい人なので、悩みごとも相談しやすい。(40代/女性)
就業初日には派遣先まで同行してくれたりその日の状況を聞く時間をとってくれたり、フォローが手厚い、連絡も比較的取りやすい。(20代/女性)
営業担当者のかたが親切。面接が苦手だが緊張をほぐしてくれフォローもしてくれた。終業後フォローの電話をくれる。書類の問い合わせの回答が早かった。(40代/女性)
残業代、交通費などちゃんと支払われるし、間違わない。健康診断もちゃんと受けられた。(50代/女性)
すぐに希望の仕事を紹介してくれたこと。新しい仕事に就いて、半年もたたないうちに、健康診断を受けられたこと。(40代/女性)
新しい派遣先を希望したときに私に合わないと感じたら止めてくれ、さらによい派遣先を紹介してくれた。しかも最終的にそこで正社員に雇用してもらえた。(40代/女性)
仕事紹介から就業までの流れがとてもはやく助かりました。また、希望していたお仕事につくことができ良かったです。(30代/女性)
早急に仕事を探していた時期でもあり、早く対応してくださり、1ヶ月で入社できたのと 担当の方とLINEでの連絡なのが声がかけやすく連絡とりやすいと思った。(20代/女性)
面接担当者の感じが良かった。すぐに仕事を紹介してもらえたり、大手会社にも派遣してもらうことができる点。(20代/女性)
すぐに仕事を紹介してくれた。休職するときも私に寄り添って、こちらの要望をほとんど受入れてくれた。(40代/女性)
就業期間中は仕事としてはやりがいがあってよかったし、営業の対応も都度迅速丁寧で信頼しやすかった。(50代/男性)
自分のライフスタイルに合わせてお金を稼ぐことが許され、その点で、生活していくに必要な分だけを外で稼いで、あとは、自分の自由にして生きていくことができるようになった点。(30代/男性)
規定人数の半数以上の回答があり、総合得点が60.0点以上の企業です。
営業担当者が話をよく聞いてくれるし、要望や相談を出しやすい。仕事紹介も、なんとかして就業させようと、探してくれたり、就業先と交渉して条件を整えようとしてくれる。(50代/女性)
派遣先が業務終了になった際に、次の派遣先をすぐに紹介してもらえる。希望の条件を考慮してもらえる。毎年しっかりとした健康診断を受けられ、食事券1500円分も支給される。(40代/女性)
派遣先との面談の時もすかさずフォローしてくれ、対応も丁寧。(30代/女性)
賃金の高さ、担当者とのコミュニケーションの取りやすさ。(60代以上/男性)
他の派遣会社から引き継ぎの形で都庁勤務から現在の就業となったが引き継ぎはスムーズだった。(60代以上/女性)
仕事を紹介してもらってから就業先が決まるまでのスピードが早く、こちらが希望している事を聞いてもらえるので信頼できる。(20代/男性)
オリコン顧客満足度調査では、実際にサービスを利用した12,544人にアンケート調査を実施。
満足度に関する回答を基に、調査企業87社を対象にした「人材派遣会社」ランキングを発表しています。
総合満足度だけでなく、地域、職種、福利厚生など様々な切り口から「人材派遣会社」を評価。さらに回答者の口コミや評判といった、実際のユーザーの声も掲載しています。
求人数だけでなく、“ユーザー満足度”からもサービスを比較し、「人材派遣会社」選びにお役立てください。
オリコン顧客満足度ランキングは、
実際の利用者が評価した調査に
基づいています。
派遣(人材派遣)とは、派遣会社と契約した派遣社員が、派遣先の企業で一定期間にわたり働く雇用形態です。派遣社員は、派遣元である派遣会社に雇用され、派遣先の企業で勤務します。
派遣雇用の仕組みは、派遣会社(派遣元)、派遣先会社、派遣社員の三者関係によって成り立っています。
派遣会社、派遣先企業、派遣社員の関係性
参考:厚生労働省「派遣で働くときに知っておきたいこと」
派遣社員は求職者として派遣会社(派遣元)に登録し、面接などの選考を経て、派遣会社と雇用契約を結びます。
派遣会社は企業から派遣依頼を受けると、条件に合う人材を派遣します。派遣社員は、派遣先の企業で一定期間にわたり勤務します。ただし派遣先での勤務中も、派遣社員の雇用者は派遣会社であり、給与も派遣会社から支払われます。
派遣先の企業は、派遣社員に業務指示を行う関係にあります(指揮命令関係)。ただし、派遣社員の業務内容は、派遣契約の内容通りでなければなりません。つまり、契約書に記載されていない業務を指示することは不可とされています。
派遣雇用は、雇用期間と雇用主の違いから大きく3種類に分けられます。
有期雇用は、一定期間に制約された雇用契約です。あらかじめ契約期間が決まっており、その期間が終了すると同時に契約も終了します。有期雇用は、派遣社員として働く際に一般的に採用される雇用形態で、登録型派遣ともいわれます。契約期間が明確であるため、一時的な雇用を希望する方に向いています。
無期雇用とは、派遣元の会社に正社員として登用され、期間の制約がない雇用契約を結ぶ雇用形態で、常用型派遣ともいわれます。派遣会社に所属し続ける限り、雇用は継続されます。有期雇用との大きな違いは、派遣先での就業がない期間も一定の給与が支払われるため、長期的な雇用を希望する人に適している点です。
一定期間(最長で6カ月間)の派遣を経て、派遣先企業の直接雇用に移行すること(職業紹介)が前提の派遣雇用を、紹介予定派遣といいます。派遣会社が、一般的な人材紹介の役割も果たすというイメージです。
派遣社員として働くには、まず派遣会社に登録する必要があります。採用までの流れを大まかに説明すると、以下の通りです。
1. 派遣会社を調べる
まずは自分に合った派遣会社を選ぶことが大切です。派遣会社の信頼性や取り扱っている案件の多さ、福利厚生の内容などを考慮し、自分の希望に合った会社を選びましょう。
2. 派遣会社への登録
派遣会社のWebサイトにエントリーし、その後、登録会に参加します。登録会では、履歴書や職務経歴書の提出が必要です。また、面接や適性検査などの選考が行われることもあります。
3. 派遣先の企業とのマッチング
派遣会社のコーディネーターが、希望やスキルに合わせて、派遣先の企業とのマッチングを行います。
4. 派遣先での業務開始
派遣先の決定後、派遣先の企業で勤務が始まります。派遣先での業務内容や就業時間は、派遣会社と派遣先の間で事前に調整されます。
就業後に後悔しないためにも、派遣社員としての働き方についてメリット・デメリットを理解し、自分に合った働き方を選ぶことが大切です。
まず、派遣社員として働くメリットには、主に次の3つが挙げられます。
■柔軟な働き方ができる
フルタイムで働く正社員と比べると、勤務期間や勤務時間などについて希望する条件で働くことができます。また、派遣社員の業務内容や勤務時間は、事前に契約で決まっており、残業が発生することは基本的にないので、プライベートの時間を確保しやすいといえます。
■様々な業界や職種に挑戦できる
派遣の仕事では、多様な業界や職種に挑戦することができます。また、業界や職種は同じでも、大企業や中小企業、ベンチャー企業など様々な規模の企業で働くチャンスがあります。複数の業界や職種、職場で経験を積むことで、自身のスキルや経験を広げることができます。
■雇用安定、スキルアップのサポートを受けられる
派遣会社は、派遣社員と派遣先のマッチングや、契約管理、勤怠管理などの事務的な業務管理に加えて、派遣先でのトラブル時の調停や、交渉を担ってくれます。加えて、キャリア相談窓口を利用できるほか、資格取得支援などのサポートが提供されている場合もあります。
一方、派遣として働くデメリットには、主に次の3つが挙げられます。
■雇用や収入が不安定になる場合がある
雇用や収入の安定性は、有期雇用か無期雇用かによって異なります。派遣社員は、契約期間に基づいて派遣先企業で働きます。有期雇用の場合、契約期間が終了すると収入が途切れることになります。ただし、無期雇用の場合、派遣先がない期間中も一定の収入を得ることができます。
■同じ職場では3年までしか働けない
有期雇用の場合、派遣先企業と派遣社員の合意の下で、最長3年までは契約を更新できます。ただし、同じ職場での3年以上の雇用は原則認められていません(3年ルール)。そのため、派遣先の職場環境が自分に合って長期で働きたいという場合は、デメリットとなるでしょう。
■福利厚生が限定的になる場合がある
派遣社員は、派遣先企業での休憩室などの福利厚生施設を使用できます。それ以外の法定福利厚生については、派遣会社が実施します。具体的には、雇用期間や勤務日数などの条件をクリアすると、社会保険、有給休暇、健康診断、産休・育児休業(育休)を受けることができます。ただし条件をクリアしない場合には、福利厚生の内容が限定的になる可能性があります。
どの人材派遣会社を選べば良いかについては、以下のようなポイントが参考になります。
■社内研修の充実度
■福利厚生の充実度
■自分に合った仕事を紹介してくれるか
派遣会社を比較するポイントとしては時給額ももちろんですが、マナーやビジネススキルを身につけることができる社内研修や、健康診断や社会保険などの福利厚生が充実しているかという点も重要です。一般的に大手の派遣会社は社内研修や福利厚生が充実していますが、職種によっては特定の職種に特化した派遣会社のほうが好条件の場合があります。エンジニアなどの専門的な職種の場合は、専門の派遣会社を探してみるのもおすすめです。
サンプル数
12,544人
この人材派遣会社ランキングは、
オリコンの以下の調査に基づいています。
※オリコン顧客満足度ランキングは、データクリーニング(回収したデータから不正回答や異常値を排除)
および調査対象者条件から外れた回答を除外した上で作成しています。
※「総合ランキング」、「評価項目別」、部門の「業態別」においては有効回答者数が規定人数を満たした企業のみランクイン対象となります。その他の部門においては有効回答者数が規定人数の半数以上の企業がランクイン対象となります。
※総合得点が60.0点以上で、他人に薦めたくないと回答した人の割合が基準値以下の企業がランクイン対象となります。
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