看護師の転職は何年目が狙い目?経験年数別のメリット・デメリットを解説

看護師の転職は何年目が狙い目?経験年数別のメリット・デメリットを解説

「看護師の転職は何年目がいいの?」「経験が浅いと不利なのでは?」と不安に思う方も多いでしょう。

人の命を預かる仕事である看護師は、心身への負担が大きく、転職を検討する人が多い傾向があります。

本記事では、看護師が転職を考える際に“狙い目”となるタイミングを、経験年数別に詳しく解説します。

1年目〜6年目以降それぞれのメリット・デメリットに加え、施設別におすすめの転職先や、転職を成功させるための具体的なポイントも紹介します。

ご自身の状況に合ったベストなタイミングを見極め、理想の働き方を実現するヒントを見つけていきましょう。

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mokuji目次

  1. 看護師の転職は何年目が多い?
  2. 看護師の転職は4年目以降がおすすめ
  3. 看護師1年目の転職は?
    1. 看護師1年目で転職するメリット
    2. 看護師1年目で転職するデメリット
    3. 看護師1年目のおすすめの転職先
  4. 看護師2年目の転職は?
    1. 看護師2年目で転職するメリット
    2. 看護師2年目で転職するデメリット
    3. 看護師2年目のおすすめの転職先
  5. 看護師3年目の転職は?
    1. 看護師3年目で転職するメリット
    2. 看護師3年目で転職するデメリット
    3. 看護師3年目のおすすめの転職先
  6. 看護師4〜5年目の転職は?
    1. 看護師4〜5年目で転職するメリット
    2. 看護師4〜5年目で転職するデメリット
    3. 看護師4〜5年目のおすすめの転職先
  7. 看護師6年目以降の転職は?
    1. 看護師6年目以降で転職するメリット
    2. 看護師6年目以降で転職するデメリット
    3. 看護師6年目以降のおすすめの転職先
  8. 早めに転職を考えたほうがいい看護師の特徴
    1. 心身の不調が続いている
    2. 職場の人間関係や雰囲気が合わない
    3. 労働環境が悪く負担が大きい
    4. 今の職場では成長やキャリアを描けない
  9. 看護師の転職を成功させるために気をつけたいポイント
    1. 転職理由と目的を明確にする
    2. 教育・サポート体制を確認する
    3. 配属先や業務内容を事前に把握しておく
    4. 職場の人間関係や風土を見極める
    5. 転職エージェントを活用して客観的に判断する
  10. 看護師におすすめの転職エージェント5選
    1. ナース専科 転職
    2. 看護roo!
    3. マイナビ看護師
    4. 看護師ワーカー
    5. レバウェル看護
  11. 看護師の転職に関するよくある質問
    1. 看護師は何年目からベテランと呼ばれますか?
    2. 看護師経験年数の早見表はありますか?
    3. 看護師は「とりあえず3年」働き続けるのが良いとされる理由は?
    4. 看護師6年目で「仕事ができない」と感じたらどうすべき?
    5. 看護師は何年で仕事に慣れる?
  12. 看護師の転職は“自分の目的に合うタイミング”がベスト

看護師の転職は何年目が多い?

看護師の転職は何年目が多い?

看護師は人の命を扱う責任の重さや、夜勤・業務の多さから身体的・精神的な負担が大きく、比較的早い段階から転職を考える人が多い職種です。

実際、日本医療労働組合連合会の『看護職員の労働実態調査「報告書」』によると、日本の看護師全体の約40%が勤続年数5年未満で転職していることがわかっています。

勤続年数

割合

1年未満

9.3%

3年未満

15.9%

5年未満

12.7%

5〜10年未満

20.0%

10年以上

41.6%

※参考:日本医療労働組合連合会の『看護職員の労働実態調査「報告書」』
転職理由としては、「スキルアップ・キャリアアップのため」「給与や待遇を改善したいため」「人間関係など職場環境の改善のため」などが多く挙げられます。

看護師の転職は4年目以降がおすすめ

看護師の転職は4年目以降がおすすめ

データ上は勤続年数5年以降に転職する看護師が多いですが、一般的には4年目以降の転職がおすすめと言われることが多いです。

これは、4年目以降の看護師は、基本的な看護業務への理解が深く、即戦力として評価されやすい傾向にあるためです。

前職の職場や業務内容によって市場価値は異なりますが、4年目以降であれば採用条件の交渉もしやすくなると言われています。

以下に、4年目以降がおすすめとされる主な理由をまとめました。
4年目以降の転職がおすすめな理由

●基本的なスキル・経験が身についている

研修期間を終え、基本的な看護技術や知識を身につけ、自立して業務をこなせる。

●即戦力として期待される
リーダー業務、委員会活動、プリセプターなどの経験がある場合が多く、即戦力として評価されやすい。

●長期的な勤務実績
初めての職場の勤続年数が長いと「忍耐力がある」と評価され、転職活動で有利に働くことが多い。
もちろん、勤務年数が短くても転職は可能であり、自身の目的や状況によっては早めに転職を考えたほうが良いケースもあります。

次章以降で、経験年数ごとの転職難易度、メリット・デメリット、おすすめの転職先を紹介します。

看護師1年目の転職は?

看護師1年目の転職は?

看護師1年目は、現場に出たばかりの新人として、基本的な知識やスキルを身につけ、業務を覚えていく段階です。

この時期の転職は、経験の浅さから転職市場での評価が低くなる傾向があります。
1年目の看護師の転職難易度

項目

内容(◎:非常に良い、○:良い、△:普通、×:難しい/低い)

転職難易度


求人数は多いが、即戦力や経験が求められる職場では厳しい。

転職市場での評価

×
1年目の看護師は「即戦力・継続実績」の評価がまだ十分でないことが多い。

スキル・経験の活かしやすさ

×
臨床経験1年未満では、活かせる実績・専門性が限られる場合がある。

キャリアアップのしやすさ


早期に転職を検討することで、自分にあった職場でキャリアを築くきっかけになる。

ワークライフバランスのとりやすさ


1年目であればライフステージの変化も少なく、働き方を再検討しやすい環境と言える。

1年目の転職は、多くの医療機関が新卒を受け入れているため、中途採用枠が少ないのが現状です。

しかし、人材不足の小規模病院や介護施設では、1年目でも採用される可能性が上がります。

また、「第二新卒」として若手看護師を積極的に採用する職場もあるため、リサーチが重要です。

看護師1年目で転職するメリット

1年目での転職は、デメリットも多い反面、新しいスタートを切るためのメリットもあります。

無理なく働ける職場を見つけられる

転職活動を通して、自分のペースで働ける職場を見つけられれば、看護師として長く働き続けることが可能です。

心機一転、転職先で頑張ることでスキルアップやキャリア形成にも役立つでしょう。

新たな分野への挑戦がしやすい

ベテラン看護師よりも「身軽な新人」であるため、これまでとは異なる分野へ挑戦しやすく、興味のある分野が見つかる可能性があります。

さまざまな分野へ挑戦することは、自分に合う職場を見つけ、キャリア形成に繋がります。

先輩に質問しやすい

1年目での転職は、新しい職場でも新人として扱われることが多く、わからないことを先輩や上司に聞きやすい立場です。

前職の勤務年数が短いため、先入観なく新しい知識やスキルを身に付けやすいでしょう。

看護師1年目で転職するデメリット

1年目の看護師は、経験の浅さから採用側が懸念する点が多いため、慎重な転職活動が必要です。

年度途中での転職は難しい

経験の浅い1年目看護師は、指導が必要なため即戦力になり得ず、特に年度途中の転職は厳しいと言われます。

教育体制が整っている病院もありますが、求人が少ないのが現状です。

受け入れ先が少ない

人手不足の医療業界では即戦力となる人材が求められており、教育・指導が必要な新人看護師を受け入れてくれる求人は非常に少ないです。

希望の条件通りの求人を見つけるのは難しくなります。

定着しないのではと心配される

短い勤続年数で退職したため、「すぐに辞めてしまうのでは」「打たれ弱いのでは」と採用側に懸念される可能性が高いです。

面接では、前職を辞めた理由と次の職場で長期で働く意思をしっかり伝える必要があります。

転職先の仕事についていけない可能性がある

看護師として大切な基礎知識やスキルを不完全なまま転職するため、新しい職場の業務についていけない可能性もあります。

若手の教育に力を入れていない病院では、苦労するかもしれません。

看護師1年目のおすすめの転職先

1年目の転職では、基礎となる経験を積むことが必要です。

長期雇用が可能で第二新卒の受け入れ環境がある職場を探すのがポイントです。

第二新卒を受け入れている中規模以上の病院

教育制度が整っていることが多く、看護師の基礎を身につけ成長する環境があります。

夜勤が可能な場合は特におすすめです。

小規模な病院

大規模病院ほど教育制度は充実していませんが、経験の浅い中途採用を受け入れてくれる病院もあります。

ベテラン看護師が多く在籍している場合、多くのことを学べる可能性があります。

ただし、人間関係のリサーチは必要です。

精神科病院

ほとんどの看護師が未経験からのスタートとなるため、経験が浅い看護師でも勤めやすいです。

医療処置が少ない代わりに、患者さんへの対応などが特殊です。

療養型病院

患者の容態が比較的安定しているため、スキルに乏しい1年目でも働きやすい職場です。

幅広い知識が必要ですが、専門の診療科をケアするわけではありません。

介護施設

医療行為や健康管理の判断の範囲が限定的であり、1年目の看護師にも挑戦しやすい分野です。

若いスタッフも多く、病院よりも馴染みやすいというメリットもあります。

看護師2年目の転職は?

看護師2年目の転職は?

看護師2年目は、新人として扱われた1年目とは異なり、最低限のスキルが身についていると評価される時期です。

このため、1年目よりも需要があり、転職できる職場の幅が広がります。
2年目の看護師の転職難易度

項目

内容(◎:非常に良い、○:良い、△:普通、×:難しい/低い)

転職難易度


1年目より選択肢は増えるが、即戦力を求める職場ではまだ難易度が高い。

転職市場での評価


最低限のスキルは評価されるが、即戦力には満たない評価をされることが多い。

スキル・経験の活かしやすさ


新人研修や夜勤などの経験をアピールでき、1年目より評価が高まる。

キャリアアップのしやすさ


今後のキャリアプランのために新しい分野にチャレンジするのにベストな時期である。

ワークライフバランスのとりやすさ


転職先の選択肢が増えるため、希望に合った働き方を模索しやすい。

特に中規模〜大規模病院での勤務経験がある方は、その経験が高く評価されやすいです。

ただし、1年目を乗り越えたにも関わらず辞める理由については、採用において必ず聞かれるため、明確に説明できるようにしておく必要があります。

看護師2年目で転職するメリット

2年目の看護師は経験は浅いものの、若さゆえの強みがあり、転職活動で有利に働くことがあります。

新しい仕事に柔軟に対応できる

経験が浅い反面、新しい仕事や人間関係に柔軟に対応できるというメリットがあります。

先入観のない若い看護師は、知識やスキルの吸収が早く、素早く職場に馴染めるでしょう。

転職先の選択肢が多い

新人研修や夜勤などの経験を積んでおり、現場で一定の業務をこなせるというアピールができるため、1年目と比較して転職先の選択肢が大きく広がります。

専門クリニックや病院以外の職場への転職も可能です。

体力がある

若さゆえの体力が個人の評価を大きく上げます。

経験が少ない代わりに、「若くて体力があり、新しい知識やスキルを学ぶ意欲がある」という姿勢をアピールすれば、高評価につながる可能性があります。

看護師2年目で転職するデメリット

2年目の看護師は経験年数が浅いため、いくつかのデメリットや懸念事項があります。

即戦力としては採用されにくい

ある程度の基礎知識は身についているものの、まだ経験が浅いと見なされ、即戦力として採用されることは難しいです。

第二新卒を積極的に採用している規模の大きい病院やクリニックへの応募がおすすめです。

プリセプターの機会を失う可能性がある

2年目での転職は、自身の経験値を大きく伸ばせるプリセプター(新人看護師の教育担当者)の役割を失うことになります。

プリセプター経験は、教育経験や自身の業務理解を深める大きな成長機会ですが、転職すると再び新人として出直しとなるため、経験を積むという観点ではデメリットです。

また辞めると思われる可能性がある

2年目の看護師は、「一人前の仕事ができるようになる前に辞めた人」と見なされがちで、新しい職場でも「すぐに辞めるのではないか」と懸念される場合があります。

面接では退職理由をしっかり対策することが重要です。

収入が増えないことも

日本の病院は勤務年数が長いほど給与が高くなる年功序列型が多い傾向にあります。

そのため、若く経験の浅い2年目看護師は、転職活動をしても給与が上がりにくい可能性があります。

看護師2年目のおすすめの転職先

2年目の看護師は1年目よりも幅広い選択肢があり、今後のキャリアプランのために新しい分野にチャレンジするにはベストな時期です。

急性期病院

難易度の高い医療が経験できる急性期病院にもチャレンジ可能です。

前の職場よりも規模が大きい病院への転職は難易度が上がります

面接では、長く勤務する希望とキャリアビジョンを伝えることが大切です。

療養型病院・精神科病院

患者の急変や医療処置が少ないため、技術や経験が少ない2年目看護師でも転職しやすいです。

療養型病院は介護スタッフとの連携が多く、精神科は独自の雰囲気があるので、事前のリサーチが必要です。

診療所・専門クリニック

一般的なクリニックや診療所は、土日祝が休業日であることも多く、余裕をもって働けます。

専門性の高い美容クリニックや不妊クリニックは、新しい知識を学ぶ意欲が重視され、未経験からの採用も多いです。

介護施設

医療よりも日常のケアや体調管理がメインで、高度な技術が不要なため、2年目でも十分に勤務可能です。

ベテラン看護師が多く丁寧な指導を受けられる可能性があり、若い介護スタッフと打ち解けやすい環境であることが多いです。

訪問看護

通常は経験年数が必要ですが、近年は人手不足解消のため、新人サポート体制を整えた事業所が増えてきています

在宅で看護・介護を必要とする方のお宅へ訪問し、医療ケア・処置を行います。

看護師3年目の転職は?

看護師3年目の転職は?

看護師3年目になると、基本的な技術と知識が身についているとされ、即戦力になれる人材として期待されます

市場価値が高まり、転職先の選択肢も幅広くなるため、キャリアプランを考えるベストタイミングとも言えます。
3年目の看護師の転職難易度

項目

内容(◎:非常に良い、○:良い、△:普通、×:難しい/低い)

転職難易度


基本的な職場ならどこでも転職が可能であり、難易度は下がる。

転職市場での評価


即戦力としての期待や若さ・体力・柔軟性から高い評価を受ける。

スキル・経験の活かしやすさ


基礎スキルは活かせるが、専門性の高い職場ではやや不足と見なされる場合がある。

キャリアアップのしやすさ


市場価値が高く、新しい分野や専門性を高める次のステップへ移りやすい。

ワークライフバランスのとりやすさ


幅広い働き方が選択可能になり、ライフプランに合わせた転職がしやすい。

3年目は、結婚・出産といったライフプランを考え始める時期とも重なり、計画に沿って働き方を変える良いタイミングです。

ただし、大規模な急性期病院での経験があるほうが、市場で特に高い評価を受ける傾向があります。

看護師3年目で転職するメリット

3年目看護師は、即戦力としての期待と若さの両方を兼ね備えており、多くのメリットがあります。

転職の選択肢が多い

即戦力扱いとなる3年目は市場での評価が高く、転職先の選択肢も幅広いです。

「臨床経験3年以上」を条件とする求人も多く、やりがいのある仕事が見つかりやすいでしょう。

体力・柔軟性が評価される

若さゆえの体力があり、長年同じやり方で仕事をしてきたベテランよりも新しい環境ややり方に柔軟に対応できる点が評価されます。

キャリアプランを考えるのに良い

基本的な看護業務がある程度こなせるようになる時期のため、新しい分野や専門性を高める次のステップへ移るのにちょうどいい時期です。

また、市場価値が高まるタイミングでもあるため、キャリアアップを目的とした転職にも適しています。

ライフプラン重視の転職に良い

結婚や出産などのライフプランを意識し始める時期でもあり、働き方を見直す看護師が増えてきます。

基礎が身についている3年目は転職市場での評価も高く、夜勤なしなど幅広い選択肢の中から自分に合った職場を探しやすい時期です。

看護師3年目で転職するデメリット

3年目での転職は市場価値が高い一方で、経験の浅さや金銭的な面で注意すべき点があります。

やや経験が浅い

看護師3〜4年目は、プリセプター経験、実務経験、リーダー経験など、看護師として大きく成長できる機会が多い時期ですが、3年目で転職するとこれらの成長機会を逃してしまう可能性があります。

プリセプター経験は、知識やマネジメント能力を鍛える大きな機会であり、採用時に重視されることもあります。

お礼奉公が終わっていない場合は返金が必要

お礼奉公とは、看護学校の奨学金が、看護師として3年間勤務することで返済免除となる制度です。

そのため、3年未満で退職すると、奨学金の残額や全額の返済を求められる可能性があります。

転職を検討する際は、返済が必要になるかどうか、金額はいくらかを事前に確認し、奨学金を支払ってでも転職すべきか慎重に判断しましょう。

退職金がないこともある

一般的に退職金は勤続年数3年以降で支給される企業が多いです。

3年目の転職では、退職金の支給条件に満たない場合があるため、事前に就業規定を確認する必要があります。

看護師3年目のおすすめの転職先

3年目の転職は、今後のキャリア形成に影響する大切な時期です。

将来のライフプランやキャリアプランをよく考えて転職先を選びましょう。

急性期病院外来

夜勤がなく日勤のみの働き方が可能なため、今後のライフプランを考慮したい方におすすめです。

救急搬送の対応があるなどスキルアップできる環境でありながら、体力的な余裕をもって働けます。

クリニック

夜勤がなく、高い専門性が求められる一部を除き、応募が可能となります。

透析、不妊、美容クリニックなどは専門性を磨け、他のクリニックより高収入の職場が多いため、収入アップを狙いたい方にも人気があります。

2次救急病院・3次救急病院

看護師としての技術を磨きつつ、3次救急よりは比較的余裕をもって働きたい場合は、2次救急病院がおすすめです。

3次救急病院は高度な医療を経験でき、看護師としてのスキルを大きく磨ける環境です。

産業看護師・治験コーディネーター

産業看護師は、企業の医務室などで社員の健康管理を行い、夜勤がなく余裕をもった働き方ができますが、求人自体が少ないです。

治験コーディネーターは、新薬の臨床試験を行う企業で看護師のスキルを活かして働くことができます。

週休2日・夜勤なしで働けるため、ワークライフバランスを整えたい方におすすめです。

看護師4〜5年目の転職は?

看護師4〜5年目の転職は?

4〜5年目の看護師は、看護師として最も評価される年代と言われています。

仕事の基礎が身についているだけでなく、リーダー業務やプリセプター経験など豊富な経験があるため、即戦力として活躍することが求められます

結婚・出産といったライフプランを考慮し始める時期でもあります。
4〜5年目の看護師の転職難易度

項目

内容(◎:非常に良い、○:良い、△:普通、×:難しい/低い)

転職難易度


市場価値が非常に高く、ほとんどの現場で一人前として認められるため、転職先に不自由しない。

転職市場での評価


看護師として最も評価される年代で、実績と人間性の両方が評価される。

スキル・経験の活かしやすさ


総合的なスキルや知識、教育・リーダー経験を活かせる。

キャリアアップのしやすさ


キャリアアップが十分に狙える時期であり、専門性を高める転職が可能。

ワークライフバランスのとりやすさ


市場評価が高いため、日勤のみなど希望の働き方の選択肢が広がる。

この時期は、転職後に感じるギャップも少なく、給与・待遇面で希望に合った転職先を見つけやすくなるため、条件交渉もしやすいでしょう。

看護師4〜5年目で転職するメリット

4〜5年目看護師の転職は、豊富な経験と実績が強みとなり、多くの面で有利に進められます。

即戦力として期待される

4〜5年間看護師を続けていれば、ほとんどの現場で一人前の看護師として認められ、新人教育や若手とベテランのまとめ役なども期待されます

新しい職場のやり方にも柔軟に対応できる「扱いやすさ」も評価されやすいです。

キャリアアップ転職ができる

看護師としての基礎、教育・研修の経験、リーダー経験などを経ており、キャリアアップが十分に狙える時期です。

総合的なスキルや知識を身に付けてきたことをアピールすることで、専門性を高めるための転職理由としても説得力が増します。

実績を評価してもらえる

転職者が多い看護業界において、4〜5年の勤務経験は「前職で長く働いた」と評価されやすいです。

これにより、次の職場でも長く働いてくれるという期待につながり、採用に繋がりやすいでしょう。

看護師4〜5年目で転職するデメリット

市場価値が高く有利な時期ですが、中堅看護師ゆえの悩みや注意点もあります。

転職先とのギャップが大きい

勤続年数が4〜5年ほどになると、それまでの職場独自の仕事の進め方や考え方が身についているため、転職先との雰囲気や考え方のギャップを大きく感じることがあります

スタッフと一から信頼関係を築く労力や、コミュニケーションに苦戦する可能性も考えられます。

経験と採用要件が合わない場合も

採用率は高いものの、自分がこれまで積み上げた経験や経歴が、転職先から求められた経験値や採用要件と合わないケースがあります。

求人を探す際には、どんな人材を求めているのかをよく理解し、自分が活躍できる職場か見極めることが重要です。

業務の負担が増えることも

これまでの経験が評価されることで、前職と同等、もしくはそれ以上の役割を期待され、結果として業務負担が増えるケースもあります。

また、採用側の期待値が高すぎるために、実力以上のものを求められるケースもあります。

看護師4〜5年目のおすすめの転職先

4〜5年目看護師の転職先選びは、今後どのような働き方をしていきたいかが重要になります。

ライフプラン・キャリアプランを明確にして活動しましょう。

夜勤や業務を減らしたい人向け

市場評価が高いため、日勤のみの職場を希望する場合でも選択肢が広がります。

専門性を高めながら業務量を減らしたいなら、透析クリニック、美容クリニック、精神科、訪問看護などがおすすめです。

病院以外では、介護施設、一般クリニック、産業看護師、コールセンターなども選択肢となります。

急性期病院で働きたい人向け

体力のある20代のうちに、規模の大きい急性病院、3次救急、救急センターに挑戦するのがおすすめです。

高度な医療技術や多様な症例に触れることで、看護師としてのスキルや判断力を大きく高められます

また、これらの現場では体力や柔軟性のある若手看護師が求められやすい傾向があるため、挑戦できるタイミングは限られている点も意識しておきましょう。

大学病院から転職したい人向け

大学病院からの転職は、一般病院とは業務の分担や忙しさの度合いが異なるため、入職後にギャップを感じやすい点に注意が必要です。

また、いったん大学病院を離れると同じ職場に戻るのは簡単ではないケースもあるため、後悔しないよう情報収集を十分に行い、慎重に転職活動を進めましょう。

看護師6年目以降の転職は?

看護師6年目以降の転職は?

6年目以上の看護師は、看護師の仕事の基礎に加えて、さまざまな経験と知識があると評価され、転職先に不自由することはほとんどありません

中堅からベテランの域に入り、若手を束ねる、チームを引っ張るといった役割も求められ始めます。
6年目以降の看護師の転職難易度

項目

内容(◎:非常に良い、○:良い、△:普通、×:難しい/低い)

転職難易度


経験豊富で即戦力のため、基本的にどの分野への転職も選択可能。

転職市場での評価


経験・知識が十分と評価され、リーダー経験などは特に高く評価される。

スキル・経験の活かしやすさ


豊富な経験・知識を活かし、管理職や専門性の高い分野へのキャリアアップが可能。

キャリアアップのしやすさ


役職候補としての採用が期待でき、具体的なキャリアアップを考えて転職できる。

ワークライフバランスのとりやすさ


好条件で転職しやすいが、ライフイベントの影響で選択肢が絞られる可能性もある。

前職でのリーダー経験やプリセプター経験は高く評価され、採用条件の交渉も有利になるでしょう。

一方で、長く働いた分、「なぜ転職を選ぶのか」という退職理由を明確に説明できるようにすることが重要になります。

看護師6年目以降で転職するメリット

6年目以降の看護師は市場価値が非常に高く、キャリアチェンジや好条件での転職を実現しやすいです。

職場の選択肢が多い

6〜7年の経験があれば、看護業務だけでなく病棟運営や業務改善など幅広い業務に携わることが可能になります。

看護師としての経験が十分であるため、急性期病院はもちろん、介護施設、訪問看護、企業などどんな所でも転職可能です。

好条件で転職できる

市場価値が高く、即戦力になれる人材と評価されるため、多くの職場が良い条件を提示してくれる可能性が高いです。

このタイミングで、自分がやりたいことを叶える転職や、ライフプランに合わせた働き方を実現できるでしょう。

管理職候補としての採用が期待できる

前職でリーダーなどを務めてきた経験があれば、転職活動でアピールすることで、看護主任職など管理職候補として採用されるチャンスが増えます

介護施設やリハビリテーション病院など、管理職候補としてのキャリアアップを目指しやすい環境です。

看護師6年目以降で転職するデメリット

豊富な経験は大きな強みですが、経験年数が長いゆえに懸念される点もあります。

柔軟性がないと思われる

経験年数が長いと、これまでのやり方に慣れている分、新しい職場のやり方に柔軟に対応できるかを懸念される場合があります。

特に、大学病院や国公立病院など体制が大きく異なる職場へ転職する際は不利に働く場合があります

ライフイベントの影響を受ける

6〜7年目(20代後半以降)は結婚や出産といったライフイベントの影響を受けやすい年代に突入するため、希望する働き方によっては転職先の選択肢が限られる場合があります

長期的な就業を前提とする職場では、将来的なライフイベントを考慮して慎重に採用判断を行うケースもあります。

転職先とのギャップに後悔しやすい

経験を十分に積んでいる分、転職後に前職との違いに戸惑い、「これまでの経験を十分に活かせていない」と感じてしまう人も少なくありません。

また、新しい職場ではやり方や考え方が異なるため、一定期間は新人として環境に慣れる姿勢を持つことが、円滑な人間関係を築くうえで大切です。

看護師6年目以降のおすすめの転職先

6年目以降は、これまでの経験を活かしてキャリアチェンジやステップアップを視野に入れた転職がおすすめです。

管理職候補としての転職

前職で培ったリーダー経験やマネジメント能力を活かし、看護主任職などの管理職候補として転職が可能です。

特に、介護施設やリハビリテーション病院は、管理職候補としてのステップアップを図りやすいでしょう。

専門性を活かした転職

これまでの経験したことのない分野への転職も選択肢に入れられます。

例えば、クリニカルスペシャリスト(医療機器メーカーなどでの営業販売)や、治験コーディネーター(CRC)など、看護師資格を活かした企業への転職も可能です。

ワークライフバランス重視の転職

体力面やライフイベントを考慮し、日勤のみで働ける一般クリニックや介護施設、訪問看護など、希望する働き方に合わせた職場を選択できます。

なかでも訪問看護は人手不足の影響もあり、経験年数に関わらず受け入れが進んでいる分野です。

ただし、オンコールの有無や対応頻度などは職場ごとに異なるため、事前の情報収集が重要になります。

早めに転職を考えたほうがいい看護師の特徴

早めに転職を考えたほうがいい看護師の特徴

看護師の転職は、一般的に臨床経験を積んだ4年目以降が有利とされています。

しかし、心身の健康や労働環境に問題がある場合は、勤続年数に関わらず早めに転職を考えたることが大切です。

「とりあえず3年」という考えにとらわれ過ぎず、自身の健康と安全を最優先に考え、限界を迎える前に環境を見直しましょう。

以下に当てはまる場合は、転職を検討したほうがいいと考えられます。

早めに転職を考えたほうがいい看護師の特徴

心身の不調が続いている

看護師の仕事は、人の命を扱う責任の重さや、夜勤・人手不足による業務の多さから、精神的にも肉体的にも負担が大きいです。

疲労や不調が長引いている場合は、心身が限界を迎えているサインと考えられます。
●気を付けたほうが良いサイン
・休んでも回復しない疲労感がある

・出勤前や職場に行こうとすると体が拒否反応を示す(吐き気、腹痛など)

・最近急に泣きやすくなった、気分が落ち込んでいる
上記のような症状が出ている状態を放置すると、うつ病など精神的な病気になる可能性があります。

職場に相談して改善しない場合は、心療内科や精神科に相談し、休職や転職を検討する選択肢も視野に入れましょう

職場の人間関係や雰囲気が合わない

看護観や病院の方針、上司・同僚との人間関係が合わない職場は、大きなストレス要因となり、精神的に消耗して長く働き続けることが難しくなります

看護師の仕事はチーム医療が前提となるため、職場の人間関係や価値観の相性は、働きやすさに大きく影響します。
●人間関係に関する問題の例
・チームの雰囲気が常に悪い、ギスギスしている

・相談できる人がいない、孤立している

・教育担当者や上司からのパワハラ・いじめがある
まずは信頼できる同僚や教育担当者、師長などに相談し、改善の余地を探ることが大切です。

それでも状況が変わらない場合は、病院の人事部門や看護部などの公的な相談窓口を利用し、最終的には転職を選択肢に入れましょう。

労働環境が悪く負担が大きい

人手不足が深刻な看護業界では、労働基準法が守られていない職場も存在し、長時間労働や休憩が取れない状況が続くことで、心身に大きな負担がかかります。

このような労働環境は、看護師自身が体調を崩す原因になるだけでなく、必要な人員が確保できないことで患者さんの安全が脅かされ、医療過誤のリスクが高まる点にも注意が必要です。
●労働環境に関する問題の例
・残業代が未払いや、有給休暇の取得を却下される

・年に7か月以上、45時間以上の残業が常態化している

・常にギリギリの人員体制で、休憩が取れない
このような違法行為や危険な勤務状況が続く職場からは、心身の健康と安全を守るためにも、早めに転職を検討することが大切です。

また、労働基準法に違反している可能性がある場合は、労働基準監督署へ相談することもできます

今の職場では成長やキャリアを描けない

業務が単調で新しい経験が得られず、「この職場ではもう学びやスキルアップの余地がない」と感じる状況も、転職を考えるべき理由となります。

異動や研修などのキャリア支援制度が整っていない職場では、努力を重ねても評価や役割が変わりにくく、将来のキャリアを描きづらい環境になりがちです。
●キャリアに関する悩みの例
・業務が単調で新しい経験・スキルが身につかない

・専門分野を深めたいが、異動や研修の機会がない

・努力や実績が正当に評価されない

・将来やりたい明確な目標がある
自分の目指す専門分野やキャリア目標が明確にあるならば、時期を待たずに転職し、次の成長のステージへ進む判断も必要です。

また、柔軟性や体力のある若いうちの転職は、結果として選択肢を広げ、キャリアの幅を持たせることにつながる場合もあります。

看護師の転職を成功させるために気をつけたいポイント

看護師の転職を成功させるために気をつけたいポイント

看護師の転職を成功させるには、自身の経験年数だけでなく、入念な準備と対策が必要です。

特に、転職を繰り返すことによるミスマッチを防ぐことが重要となります。

以下の5つのポイントを意識して、後悔のない転職活動を行いましょう。

看護師の転職成功のために気をつけたいポイント5つ

転職理由と目的を明確にする

転職を成功させるには、「今の職場で何が不満か」というネガティブな理由だけでなく、転職によって何を実現したいのか(働き方、環境、キャリアなど)というポジティブな目的を明確にすることが不可欠です。

目的があいまいなまま転職すると、同じ理由で再びミスマッチを起こすリスクが高まります。

自己分析をしっかり行い、「やりたい看護の方向性」や「重視する条件(給与、夜勤、教育体制など)」を紙に書き出すなどして、最も重要視するポイントを順位付けすることが重要です。

また、面接では前職への不満をそのまま伝えるのではなく、退職理由を前向きな表現に言い換えて伝えることが大切です。

教育・サポート体制を確認する

転職先によって、使用する医療機器や看護方式、業務マニュアルは大きく異なります。

そのため、中途で転職する場合は、新しい環境に慣れるまで戸惑うことも少なくありません。

中途入職者向けの研修や、入職後のフォロー体制が整っているかは、事前に必ず確認しておきましょう。

サポート体制が不十分な職場では、慣れるまでに強いストレスを感じやすく、早期離職につながるリスクも高まります。

特に、1〜2年目の経験が浅い看護師は、基礎的な経験を積むための教育環境があるかを重視して探しましょう。

配属先や業務内容を事前に把握しておく

「入職後に希望と違う配属だった」というミスマッチは、看護業界では決して珍しくありません。

そのため、配属予定の病棟・診療科、夜勤体制、患者層は、転職前に必ず確認しておくべきポイントです。

面接時にこれらの情報を確認することで、入職後のギャップを防ぐことができます。

特に、これまでの経験やスキルを活かせる配属先を選ぶことは、内定を得やすくなるだけでなく、転職後の満足度を高めることにも直結します。

職場の人間関係や風土を見極める

看護業界では、チーム連携、報連相、教育風土が働きやすさに直結します。

求人情報だけではわからない、職場の人間関係や雰囲気を事前に見極めることが大切です。

面接や見学の際には、、以下のような点に注目しましょう。
・スタッフ同士の声かけやコミュニケーションの様子

・職場全体の雰囲気

・離職率や定着状況
また、転職エージェントを活用し、内部事情に関する情報を把握することも有効です。

さらに、自分の「患者中心の看護を大切にしたい」など、自分の看護観と職場の価値観が合っているかを軸に検討することで、転職後のミスマッチを防ぎやすくなります。

転職エージェントを活用して客観的に判断する

看護業界の求人には、非公開求人や、人間関係・離職率などの内部情報が多く、個人で十分な情報を得ることは難しいです。

そのため、転職エージェントを活用し、第三者の視点から情報を得ることがおすすめです。

現場の実情や職場の雰囲気、将来的なキャリアの広がりなどを、客観的に把握しやすくなります。

看護師専門の転職エージェントを利用することで、以下のメリットが得られます。
●転職エージェントを利用するメリット
・非公開求人を含めた幅広い選択肢から求人を選べる

・現場の実情や職場の雰囲気を教えてもらえる

・自身の市場価値を客観的に知ることができる

・キャリア相談や面接対策などのサポートを受けられる
複数のエージェントに登録し、比較・検討することで、自分に合ったアドバイザーに出会い、転職活動の成功確率が大きく高まります。

看護師におすすめの転職エージェント5選

看護師におすすめの転職エージェント5選

看護師の転職活動は、現職の業務で忙しいうえ、職場の内部事情や非公開求人の情報を個人で集めるのは困難です。

転職エージェントを利用すると、非公開求人の紹介や面接対策、条件交渉の代行といったサポートがすべて無料で受けられます

プロのキャリアアドバイザーがつくことで、一人では気づけなかった幅広い選択肢や自身の市場価値を知ることができ、転職成功の確率を大きく高められるでしょう。

ここでは、「オリコン顧客満足度ランキング 看護師転職」に基づき、特におすすめの転職エージェント5社をご紹介します。

看護師におすすめの転職エージェント5選

■調査概要
データ発表日:2026/01/05
サンプル数:1,122人(調査時サンプル数1,237人)
規定人数:100人以上
調査企業(サービス)数:13(調査企業詳細
定義:看護師採用を考えている顧客企業と転職希望の看護師双方に対して、それぞれの条件に沿った就業先または人材を紹介する企業のうち、医療系を専門的に扱っている企業
なお、以下は対象外
1)人材事業における人材紹介の割合が著しく低い企業
2)サーチ型ヘッドハンティング企業
3)特定地域のみの求人を扱っている企業
調査期間:2025/09/03〜10/06、2024/08/21〜2024/09/24、2023/09/07〜2023/10/06
調査対象:性別=指定なし 年齢=20〜69歳 地域=全国
条件:過去7年以内に人材紹介会社を利用して転職したことがある看護師
詳細:オリコン顧客満足度の調査・ランキング方法
設問内容:設問内容詳細

ナース専科 転職

サービス名

ナース専科 転職

求人数

20万件以上

対応職種

看護師、准看護師、認定・専門看護師、助産師、保健師、管理職
など

対応施設

病院、クリニック、訪問看護、企業、学校、保育園、幼稚園、介護施設
など

対応勤務形態

常勤(日勤のみ、夜勤のみ、夜勤あり)、非常勤

対応診療科目

美容、小児科、産婦人科、皮膚科、整形外科、形成外科、眼科、耳鼻咽喉科、外科、脳神経外科、呼吸器科、消化器科、循環器科、内科、精神科、心療内科、透析
など

対応担当業務(配属先)

病棟、外来、オペ室、透析
など

対応エリア

47都道府県

LINE相談

利用料金

無料
※登録、相談など、料金は一切かかりません

運営会社

運営会社 株式会社エス・エム・エス
東証プライム市場上場企業

オリコン顧客満足度ランキング(2026年)

総合1位

※2026年4月時点

「ナース専科 転職」のおすすめポイント

・オリコン顧客満足度調査で4年連続総合1位を獲得
 ※2023〜20226年

・20万件以上の業界最多の求人を取り扱っており、非公開求人も豊富

・地域密着のチーム制で、リアルな内部情報に基づいた求人提案が可能
ナース専科 転職(旧ナース人材バンク)は、約40年にわたる就職情報誌・看護専門誌の実績を持つ信頼性の高いサービスです。

オリコン顧客満足度調査で4年連続総合1位を獲得した実績を持ち、20万件以上という業界最多クラスの求人を取り扱っています。
※2023〜2026年

特に、キャリアパートナーが地域担当制かつチーム制を採用しているため、給与や勤務時間だけでなく、職場の雰囲気やリアルな口コミまで詳細に伝えます。

この地域密着のチーム制により、よりリアルな内部情報に基づいた求人提案が可能となり、ベストマッチングを実現します。

看護roo!

サービス名

看護roo!

求人数

24万件以上
※2026年4月2日時点 雇用形態/勤務形態/職種別(サイト未掲載も含む)

対応職種

正看護師、准看護師、助産師、保健師
など

対応施設

一般病院、大学病院、一般+療養、療養型病院、精神科病院、クリニック、美容クリニック、訪問看護、介護施設、健診センター、保育園・学校、企業
など

対応雇用形態

常勤、非常勤(パート)、契約社員

対応勤務形態

2交代、3交代、日勤のみ、夜勤のみ

対応診療科目

美容外科、美容皮膚科、内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、血液内科、腎臓内科、糖尿病内科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、
消化器外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、小児科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、精神科・心療内科、放射線科、麻酔科、リウマチ科、リハビリテーション科、アレルギー科、緩和医療科(ホスピス)

対応担当業務(配属先)

病棟、外来、オペ室(手術室)、救急外来、ICU系、透析、訪問看護、介護・福祉系、検診・健診、保育園・学校、訪問診療、内視鏡、治験関連
など

対応エリア

47都道府県

LINE相談

利用料金

無料
※登録、相談など、料金は一切かかりません

運営会社

株式会社クイック
東証プライム市場上場企業

オリコン顧客満足度ランキング(2026年)

総合2位

※2026年4月時点

「看護roo!」のおすすめポイント

・24万件以上の豊富な求人情報を取り扱っている
 ※2026年4月2日時点 雇用形態/勤務形態/職種別(サイト未掲載も含む)

・転職か、現職に留まるかという最初の悩みから一緒にサポートしてくれる

・LINEでの相談も可能なため、忙しい看護師でも気軽に利用しやすい
看護roo!(カンゴルー)」は、医療・看護領域に特化した転職支援サービスです。

24万件以上※の豊富な求人情報を取り扱っています。
※2026年4月2日時点 雇用形態/勤務形態/職種別(サイト未掲載も含む)

キャリアアドバイザーにLINEでの相談も可能な点であり、多忙な看護師でもスキマ時間に気軽に利用しやすいです。

また、登録情報をもとに必要事項を入力するだけで簡単に履歴書や職務経歴書が作成でき、書類はそのまま提出可能です。

転職するか、現職に留まるかという最初の悩みから親身になってサポートするため、情報収集から始めたい方にもおすすめです。

マイナビ看護師

サービス名

マイナビ看護師

求人数

11万4,000件以上

対応職種

正看護師、准看護師、助産師、保健師、ケアマネジャー
など

対応施設

病院、クリニック・診療所、美容クリニック、施設、訪問看護ステーション、看護師資格・経験を活かせる一般企業、治験関連企業(CRA、CRCなど)、保育施設(保育園)
など

対応勤務形態

常勤(二交替制)、常勤(三交替制)、夜勤なし可(日勤のみ可)、夜勤専従

対応雇用形態

正社員、契約社員、パート・アルバイト、業務委託
など

対応診療科目

美容外科、小児科、産科、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科

対応担当業務(配属先)

病棟、外来、手術室、内視鏡室、ICU、透析、救急外来、検診・健診

対応エリア

47都道府県

LINE相談

利用料金

無料
※登録、相談など、料金は一切かかりません

運営会社

株式会社マイナビ

オリコン顧客満足度ランキング(2026年)

総合3位

※2026年4月時点

「マイナビ看護師」のおすすめポイント

・大手人材紹介会社マイナビが運営しており、信頼と実績が豊富

・全国に展開する拠点でプロのアドバイザーが病院・施設へ足を運び、リアルな情報を確認

・独占求人を含む11万件以上の求人から、あなたにぴったりの求人を紹介
マイナビ看護師は、大手人材紹介会社マイナビグループが運営する看護師専門の転職支援サービスです。

全国に拠点を展開しており、キャリアアドバイザーが実際に病院・施設へ足を運んで職場の状況を確認している点が特徴です。

そのため、独占求人を含む11万件以上の豊富な求人情報の中から、職場訪問に基づくリアルな情報と合わせて、あなたにぴったりの求人を紹介してもらえます。

看護師ワーカー

サービス名

看護師ワーカー

求人数

5万2,000件以上

対応職種

正看護師、准看護師、助産師、保健師

対応施設

病院、クリニック、美容クリニック、訪問看護、健診センター、企業、法人人事部、介護関連施設、在宅介護、保育園、幼稚園、こども園
など

対応勤務形態

常勤(夜勤あり、日勤のみ、夜勤のみ)、パート(夜勤あり、日勤のみ)、夜勤バイト

対応雇用形態

正職員、契約職員、パート、応援

対応診療科目

内科、血液内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、外科、救命救急科、形成外科、呼吸器外科、消化器外科、整形外科、美容外科、眼科、産業医、産婦人科、耳鼻咽喉科、小児科、総合診療科、精神科、人間ドック・検診、泌尿器科、皮膚科、美容皮膚科、病理診断科、婦人科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、緩和ケア科、口腔外科、肛門科、呼吸器科、産科、歯科、リウマチ科
など

対応エリア

47都道府県

LINE相談

利用料金

無料
※登録、相談など、料金は一切かかりません

運営会社

株式会社トライトキャリア
東証グロース市場上場企業

オリコン顧客満足度ランキング(2026年)

総合4位

※2026年4月時点

「看護師ワーカー」のおすすめポイント

・地域密着で長年の紹介実績があり、豊富な情報量を誇る

・専任担当者が、面接対策から給与・待遇の条件交渉までフルサポート

・非公開求人を多数保有しており、好条件・急募求人にも強い
看護師ワーカーは、長年の紹介実績により、地域密着で独自のネットワークを構築している転職支援サービスです。

好条件や急募の非公開求人を多数保有しており、様々な選択肢から求人を選べるのが強みです。

また、専任の担当者がつき、面接対策はもちろん、給与や待遇といった採用条件の交渉まで代行してくれるため、転職活動をスムーズに進められます。

医療福祉業界に精通したアドバイザーによる手厚いサポートを受けたい方におすすめです。

レバウェル看護

サービス名

レバウェル看護

求人数

13万件以上

対応職種

正看護師、准看護師、保健師、助産師
など

対応施設

病院、クリニック、介護施設、訪問看護、検診センター
など

対応勤務形態

常勤(夜勤あり)、日勤常勤、夜勤専従常勤、夜勤専従パート、非常勤

対応雇用形態

正社員・パート、派遣・紹介予定派遣

対応担当業務(配属先)

病棟、外来、施設、訪問、手術室、透析室、内視鏡室、救急外来、集中治療室
など

対応エリア

47都道府県

LINE相談

利用料金

無料
※登録、相談など、料金は一切かかりません

運営会社

レバウェル株式会社

オリコン顧客満足度ランキング(2026年)

総合5位

※2026年4月時点

「レバウェル看護」のおすすめポイント

・求人情報が毎日更新されており、Webに載っていない新鮮な非公開求人も多く取り扱う

・職場訪問に基づく詳細な情報を提供し、職場の雰囲気をリアルに伝える

・履歴書の書き方から退職交渉、入職後のアフターフォローまで徹底サポート
レバウェル看護は、求人情報が毎日更新されており、Web未掲載の新鮮な非公開求人にも出会いやすい転職サービスです。

キャリアアドバイザーが、年間4,000回以上の職場訪問により医療方針や辞めた人の理由といった現場の声を集め、職場の雰囲気や人間関係など、求人票だけでは分からないリアルな情報を提供してくれます。
※2023年8月21日時点

また、履歴書の作成支援から退職交渉、入職後のフォローまで一貫してサポートしてくれるため、初めての転職でも安心して進められるでしょう。

看護師の転職に関するよくある質問

看護師の転職に関するよくある質問

ここでは、看護師の転職に関するよくある質問にお答えします。

よくある質問

看護師は何年目からベテランと呼ばれますか?

ベテラン看護師の明確な定義はなく、基準は勤務先、病棟、個人のスキルによって異なります。

一般的には、7年目以降や、後輩指導やチームリーダーなど責任ある役割を任されることが増える時期からベテランと呼ばれることが多いです。

ベテラン看護師は、以下のような役割を期待されます。
●ベテラン看護師に期待される役割
・後輩の育成(プリセプター制度など)

・チームリーダーや主任職

・病棟運営や業務改善への関与

年数だけでなく、経験の幅、専門性、リーダーシップなどが評価の対象となります。

看護師経験年数の早見表はありますか?

一部の看護師向け転職サイトでは、履歴書作成サポート機能として、生年月日や入職年を入力するだけで入学・卒業・勤務開始年を自動計算できる早見表ツールが利用できることがあります

臨床経験年数は、勤務先ごとの在職期間を合計して算出するのが一般的です。

例えば、「大学病院で2年間勤務」+「クリニックで3年間勤務」=臨床経験5年のように、複数の施設での勤務期間を通算して数えます。

転職活動では、この「臨床経験=複数の勤務先を通した通算経験」が重要となるため、正確な年数を調べておきましょう。

看護師は「とりあえず3年」働き続けるのが良いとされる理由は?

看護師が「とりあえず3年続けたほうがいい」と言われるのは、基礎的な看護スキルや臨床判断力を一通り身につける期間としての意味があるためです。
●業務習得・自立の目安
1〜2年目は業務習得や職場環境への適応に追われ、3年目になるとようやく看護の全体像を理解し、自立して動けるようになるとされます。

●即戦力としての評価
3年間勤務することで、転職時に即戦力として評価されやすくなるという人事・採用側の見方があります。
また、「3年は続けたほうがいい」と言われる背景には、いわゆる「お礼奉公」の考え方も関係しています。

お礼奉公とは、原則3年間の勤務で看護学校の奨学金が返済免除となる制度です。

そのため、3年未満で退職すると奨学金の残額や全額の返済が必要になる場合があり、転職前に制度内容を確認しておくことが重要です。

ただし、3年続けなければ転職してはいけないという意味ではありません。

心身に限界を感じている場合は、早めの環境変更も大切です。

3年を単なる区切りではなく、「自分が成長できる環境かどうか」を判断するための1つの目安として捉えるようにしましょう。

看護師6年目で「仕事ができない」と感じたらどうすべき?

看護師6年目は、中堅・ベテラン層として後輩指導やリーダー業務が増える時期です。

「仕事ができない」と感じるのは、責任の重さや管理業務の増加、周囲との比較によるプレッシャーが影響している可能性があります。

「できない」と感じたとしても、それは成長が止まったわけではありません。

まずは、上司や信頼できる同僚に相談することや、スキルアップ研修の活用など、環境を見直すことが大切です。

それでも改善が難しい場合は、自分の強みや経験を活かせる職場への転職を前向きに検討することも一つの道です。

6年目の経験があれば、市場価値は高いため、焦らずに次のステップを考えられます。

看護師は何年で仕事に慣れる?

一般的に、看護師が仕事に慣れるまでには1〜3年程度かかるとされます。
●1年目
業務や職場環境に慣れる段階であり、目の前のことに精一杯になりやすいです。

●2年目以降
徐々に余裕が出て、業務の全体の流れを把握できるようになっていきます。
慣れるスピードは、職場のサポート体制や診療科の特徴、本人の努力によって異なります。

「慣れない=向いていない」と悩まず、年数にとらわれず自分のペースで成長して良いという安心感を持つことが大切です。

経験を重ねることで、自然に自信がついていきます。

看護師の転職は“自分の目的に合うタイミング”がベスト

看護師の転職に最適な年数は一概に決められませんが、一般的には、臨床経験を積み、スキルと経験が備わった4年目頃が、市場価値が高まり、転職の選択肢が広がりやすいタイミングと言えます。

4年目以降であれば、キャリアアップやライフプランに合わせた働き方など、自分の希望に沿った職場を選択できる可能性が高まります。

しかし、年数よりも重要なのは、「自分がどんな看護をしたいのか、どんな職場で働きたいのか」という目的です。

心身の不調や労働環境の悪化など、早急な環境改善が必要な場合は、勤続年数に関わらずすぐに転職を検討すべきです。

転職を迷っている方は、まずはプロの目から客観的に現状を知るために、転職エージェントに相談してみることをおすすめします。

オリコン顧客満足度ランキング 看護師転職」を参考に、信頼できるエージェントを見つけて相談してみましょう。
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