【働きビト】新社会人の困った言動、1位は「あいさつの不出来」

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気持ちの良い“あいさつ”は社会人の基本!

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 この春、入社を迎えるフレッシャーズたちの多くは、上司や職場の仲間と良好な関係を築き、より良い社会人生活を送っていきたいと考えていることだろう。そこで、今回の社会人コラムORICON STYLE『働きビト』では、20代〜40代の有職者を対象に、ここ数年を振り返って感じた「新社会人の困った言動」について意識調査(複数回答可)を実施。その結果、【あいさつの不出来】(42.4%)が1位に挙がり、コミュニケーションの基本ともいえる“あいさつ”の出来の悪さに苛立つ先輩社員の様子が浮かび上がった。

 一社会人として生活するにあたり、最も基本的なこととされるあいさつだが「声が小さく聞こえない新人さんが多い」(埼玉県/30代/男性)、「こちらから言わないと出来ない」(北海道/40代/女性)と、その不出来を指摘する手厳しい意見がズラリ。「当たり前のことが出来ないと仕事面でもダメなのでは?と思わざるを得ない」(熊本県/40代/男性)というように、あいさつを通してその人の力量や人間力を判断しているという意見も多いことから、新社会人たちは明るく気持ちの良い一声を心掛けたいところだ。

 続いて2位は、【言葉遣いの悪さ】(40.3%)。なかでも、“敬語の遣い方”に違和感を覚えるという人が目立ち、「親しくなれば別かもしれないけどタメ口をきかれるとイラッとする」(京都府/20代/女性)、「短縮した言葉とか、やけに若者言葉を耳にします」(大阪府/30代/女性)とのコメントが多数。日本語は、世界中を見ても特に複雑で難しいと言われているが「時々、外部でも友人と話すかのような対応をしているのを聞いてヒヤヒヤします」(長崎県/40代/男性)と、若手社員たちの言葉遣いの改善を求める声は大きい。

「何かと最初からあきらめの言動が多い気がする」(東京都/40代/男性)と、3位に挙がったのは【やる気のない態度】(32.1%)。向上心を持って取り組んだ上での失敗であれば、今後の成長が望めるが、「やる気がないと反省も学習もしないと思う。相手をする気すらなくなります」(栃木県/40代/男性)。また、そういう人がいることによって「会社の空気が悪くなるし、見ていて嫌な気持ちになる」(東京都/30代/女性)と、職場全体のモチベーションダウンにつながるのではないかと懸念する人もいた。

 その他、上位に挙がったのは【自ら行動しない】(4位:30.9%)、【わからないことを放置したままにする】(5位:29.0%)、【時間にルーズ】(6位:26.4%)と、責任感の欠如を嘆くもの。8位となった【気の利かなさ】(25.1%)には「少し考えればわかるようなことが出来ていない。一定のことは出来ても応用能力に欠ける」(茨城県/40代/女性)、さらに「宴会の時にあまり動こうとしない」(東京都/20代/男性)といった不満の声も寄せられた。

 あいさつの重要性が再確認される結果となった今回のランキング。新鮮な気持ちとともに不安を抱く新社会人は少なくないだろうが、何事も初めが肝心。まずはさわやかなあいさつを心がけ、好スタートを切っていただきたい。

【調査概要】
調査時期:2012年2月24日(金)〜2月29日(水)
調査対象:合計900名(※有職者に限る/自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員20代、30代、40代の男女各150名)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査

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