NHK“朝の顔” 倉科カナから松下奈緒にバトンタッチ

『ウェルかめ』の倉科カナから(右)『ゲゲゲの女房』の松下奈緒へ! (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

『ウェルかめ』の倉科カナから(右)『ゲゲゲの女房』の松下奈緒へ! (C)ORICON DD inc. 

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 今月27日に最終回を迎えるNHK朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』のヒロインを務める女優の倉科カナと、29日から始まる『ゲゲゲの女房』の松下奈緒が19日、東京・渋谷の同局スタジオで恒例のヒロイン引継ぎ会見を行った。収録の合間のため、自身が演じる飯田布美枝の役衣装で登場した松下は、すでに撮影を終えている倉科から長丁場の撮影を乗り切る秘訣を「よく食べてよく寝ることですかね。私は『引っ張らなきゃ』と1人で突っ走ってしまったのであまり気負わない方がいいのかなって思いました」とアドバイスされ、“バトン”として『ウェルかめ』のオリジナルキャラクター「かめっ太」のぬいぐるみを笑顔で受け取った。

 倉科は2009年9月に行われたバトンタッチセレモニーを「多部(未華子)さんがバトンタッチでヒロインが代わったときに『強くなりました』とおっしゃっていたんですが、私も強くなったなと思う。でも強がらずに知らないことは知らないと言いたいし、強くなったけど弱くもありたいと思います」と振り返った。これを受けて松下は「私も強くなりたいと思う。自分の気持ちに正直に、周りの方とコミュニケーションを取りつつコントロールして半年乗り切りたい」と“先輩”の言葉に耳を傾けた。

 昭和37年当時の布美枝らが暮らす調布の家のセット前で行われた同会見では、2人がそれぞれ出演するドラマのモチーフとなるキャラクターのぬいぐるみを交換。倉科はドラマの重要なモチーフ・ウミガメの子どもをイメージしたオリジナルキャラクターの「かめっ太」を贈呈し、松下からは、同作で半生が描かれる水木しげる氏の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する国民的キャラクター「目玉おやじ」の仮眠用枕が手渡された。なお、「かめっ太」は放送終了後の4月から、舞台となった徳島県の徳島放送局の公式キャラクターへの栄転が決まっている。

 「撮影は過酷なので、疲れたときはこれを見て目の保養にしていただけたら」(倉科)とぬいぐるみを贈られた松下は「和む感じで癒されます。おうちに飾ります。改めて(朝ドラヒロインというのは)重いなと思った。バトンをいただいたことで気が引き締まるというか」と心境を語った。倉科は「風邪をひくこともなく、無事にバトンタッチすることができて嬉しい」と笑顔をみせ、松下からの「長い間お疲れ様でした。私も今日パワーをもらって、また撮影頑張れます」というねぎらいの言葉に、ほっとした表情をのぞかせていた。

 『ゲゲゲの女房』は、人気作品『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる漫画家・水木しげる氏の妻・武良布枝さんの視点から夫婦の半生を描いたもの。同作より1961年の放送開始から50年目を迎える連続テレビ小説史上、初めて放送時間が午前8時ジャストに引越しとなった。『ゲゲゲの女房』は3月29日(月)から9月25日(土)まで放送予定(全156回)。


 松下奈緒

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