織田裕二がネタバレスレスレ 『踊る3』でも「現場に血は流れます」

織田裕二 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

織田裕二 (C)ORICON DD inc. 

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 7年ぶりに劇場版が製作される『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』の製作報告会見が23日、東京・お台場のフジテレビ本社球体展望室で行われた。主演の織田裕二は「寝ていません」と今まさに同作の撮影中。睡眠不足のためか、「スーツ3着ダメになった。思ってもみなかった、激しいアクションが…」と言いかけた織田が、「単純に破れただけです」と言い直す場面もあり、ネタバレスレスレの発言に本人も苦笑い。同シリーズの劇場版では、過去2作品とも負傷者が出たが、織田は「現場に血は流れます」とキッパリ言い切り、期待感をあおった。

 “封鎖”から“解放”へ。前作『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年)から7年ぶりとなる同作は1月6日にクランクインし、「全体の3分の2を撮り終わったところ」(本広克行監督)。物語は刑事課強行犯係係長に昇格した青島が、新湾岸署への引越しを一任されたところから始まり、開署式までの3日間にお台場を襲う8つの事件を描く。

 「7年の間に係長になりました青島俊作です。昇進して良かったことよりも、(中間管理職としての雑務など)悪いことが今まで以上に増えた感じ」とあいさつした織田は、出演者を代表して、「今回はテーマが2つ。1つは仲間、もう1つ生きるということ。『踊る』流の“生きるって素晴らしい”を見せたい」と意気込みを語った。

 また、新キャラクターとして登場する本店(警視庁)のエリート官僚・鳥飼に扮する小栗旬との初共演について、織田は「敵か味方かよくわからない。すごく頭が切れそうにも見えるし、隙だらけにも見える不思議な人。台本をもらっているくせに、どういう人かまだ掴めていない」と青島目線で回答。実は、織田と小栗が深く絡むシーンは「明日からが本番」ということで、撮影に向けて緊張感を高めていた。

 『踊る』のTVドラマが始まった12年前、中学生だったという小栗は、同作の出演依頼を受けて「嘘だ、無理、無理と思った」と動揺したといい、「撮影現場で青島さんに会った時、あ〜、青島さんが車を運転してくれていると思った時、実感が湧いてきた」と話した。

 織田とともに12年にわたり、『踊る』シリーズにレギュラー出演している室井慎次役の柳葉敏郎は、「笑いあり、涙あり、ハラハラドキドキありの作品であることに間違いないが、室井のイライラも感じてください」。同じく、真下正義役のユースケ・サンタマリアは、「今回、元交渉人になってしまった。なぜそうなったのかは、観てのお楽しみ」とそれぞれアピールした。

 青島との関係の行方が気になる恩田すみれ役の深津絵里は、「ゾっとするくらい時間がたっていて、驚いています。前作ですみれは撃たれていますし、年齢的にもどういう心境にあるか、刑事という仕事にどう向き合っているのか、生きるということの素晴らしさを、すみれが一番感じていることだとも思うので、(7年間のブランクを)しっかり埋めて行くことがとても難しい」と心境を語った。

 製作会見にはほかに、伊藤淳史内田有紀小泉孝太郎、佐戸井けん太、小林すすむ北村総一朗小野武彦斉藤暁ら出演者、本広克行監督、脚本を手がけた君塚良一、製作の亀山千広が出席した。

 『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』は7月3日より全国公開。

新旧キャストが勢揃いした会見の模様を写真でチェック!


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