【働きビト】恋人同士の“稼ぎ”3割が把握 「金銭感覚をはかるものさしに」


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 社会人の常識・非常識から恋愛事情まで、様々な分野でのスタンダードを探るコラム、ORICON STYLE『働きビト』。2月16日からの“確定申告シーズン”を迎えるにあたり、身近なところで収入や支出についての会話を交わす人も多いはず。そこで今回は、中でも近くて遠い存在である『“恋人”の稼ぎ(年収や月収)は知っているか?』をテーマに調査を行ったところ【お互い教えていない】が約6割(59.8%)と大半を占める結果に。一方で「金銭感覚をはかる“ものさし”にもなるから知っておくのは大事だと思う」(東京都/30代/男性)と【お互い知っている】にも3割(30.8%)の回答があった。

 そのほかの内訳は、【自分の額だけ伝えた】と【自分の額は伝えず、相手の額は聞いた】が同数の4.8%。男女別でも特に大きな差は見られず、職種や環境の違いなどによってお互いの“稼ぎ”に多少の優劣はあるものだが【お互い教えていない】(男性:61.8%、女性:57.8%)、【お互い知っている】(男性:29.3%、女性:32.3%)、【自分の額だけ伝えた】(男性:7.5%、女性:2.0)、【自分の額は伝えず、相手の額は聞いた】(男性:1.5%、女性:8.0%)とほぼ横ばいの数字が並んでいる。

 過半数を占めた【お互い教えていない】理由としては、切り出しにくいことを筆頭に「相手のプライベートに踏み込みすぎ」(東京都/30代/男性)、「お互いあてにしそうだから恋人段階では教えたくない」(福島県/30代/女性)などが代表的。また、「結婚を考えないのなら、あえて知る必要もないと思う」(奈良県/20代/男性)、「結婚するので、そろそろ詳しく聞こうかなと思っていたところ」(東京都/20代/女性)という意見も目立ち、“結婚”が1つのボーダーラインとして考えられているようだ。

 包み隠さず【お互い知っている】と回答した人からは「経済状況を知っている方がお互い気を遣わなくていい」(岡山県/20代/女性)、「デートや食事でお金を出す時に見合った割り方が出来る」(東京都/30代/女性)などと、良好な関係を持続する利点として考えられている様子。さらに、人生の伴侶となる可能性もあることから「大体でいいけど知っていた方が安心する」(神奈川県/30代/女性)、打ち明けることで「信頼関係が増すので」(東京都/20代/男性)と答える人も少なくなかった。

 “お金”は何かとトラブルの火種となるもの。かなりプライベートに踏み込む話題かつ人によって考え方は様々なのでどれが正解とは言えないが、付き合っていく際にお互い認識しておきたい事柄なのか意思を疎通させておきたい問題の1つであることは確かだ。

【調査概要】
調査期間:2009年12月28日(月)〜2010年1月7日(木)
調査対象:計800人(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員で有職者の未婚20代、30代の男女 各200人)
調査方法:インターネット調査





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