20代、30代の貯蓄傾向は20代後半で大幅増、30代は3人に1人が400万円以上

■調査結果


 高価なブランド物や車、海外旅行などには興味が薄く、休日は自宅で過ごす「巣ごもり消費」と呼ばれる若者たちの消費スタイルに関心が高まっている。そんな中、転職サービス『DODA』が20代から30代の社会人を対象に貯蓄実態調査を行ったところ、20代前半(22〜24歳)では貯蓄額【100万円未満】が全体の約60%を占めているのに対し、20代後半では約40%程度に減少。一方、【100万円以上】を貯蓄しているのは30代前半では全体の70%を超え、【400万円以上】の貯蓄がある人も33.5%と著しく増加。30代後半でも32.7%にのぼり、30代は、約3人に1人が400万円以上の貯蓄があることがわかった。

 また、比較的高額な貯蓄者の中でも職種による顕著な違いが見られた。【500万円以上】貯蓄していると答えた人のなかで最も多い職種は、「IT系エンジニア」26.5%、次いで「モノづくり系エンジニア」(23.6%)。一方「企画/事務系」は17.9%、「営業系」は12.8%、「販売/サービス系」も11.5%といずれも20%を下回り、エンジニア職の方が貯蓄傾向が高いといえそう。

 しかし、平均年収は1位「IT系エンジニア職」(482万円)、2位「営業系」(479万円)、3位「ものづくり系エンジニア」(474万円)、4位「企画/事務系」(418万円)、そして5位に「販売/サービス系」(416万円)年収という結果から、年収と貯蓄額がそのまま直結しているわけではなさそうだ。

【調査概要】
調査対象:関東、関西、東海地域在住(正社員として就業中の22〜39歳の男女)
調査期間:2009年4月1日〜4月3日
有効回答:1,218件
調査方法:インターネットリサーチ
調査機関:転職サービス「DODA(デューダ)」





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