2007年11月01日 06時00分

大仁田厚、M-1の次は舞台で国会デスマッチ!

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 元参議院議員の大仁田厚、M-1出場の次は舞台で国会デスマッチ! 大仁田が主演を務める舞台『激闘国会座劇場』の製作発表記者会見が10月31日(水)に都内で行われ、役作りについて「自分を抑えながらやる」と意欲を語った。

 安倍晋三元内閣を思わせる人物設定で“安保新蔵(あぼしんぞう)”を演じる大仁田は「晋三さんは私生活はどうだったのか? 掴み所のない人だから演じたい」と意気込み、「国会の裏話を表現したい」とニヤリ。劇中にプロレスを行うなど、オリジナリティ溢れるフィクションストーリーを展開し、お馴染みのファイヤーも飛び出す予定。政界引退後、精力的な活動を続ける大仁田だが、先日のM-1は初戦敗退で「自信はあったんだよ。リベンジはそのうち考える」と静かな闘志を燃やしていた。

 また、「アルカイダ」発言で物議を呼んでいる鳩山邦夫法務大臣について「辞任問題だよ。友人の友人だったなんてね。言った事に関してはバカヤローだよ」と苦言。さらに「(法務大臣は)早くクビにしたほうがいい」と元国会議員らしく熱弁をふるった。

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