丸山センセイ、「発言軽い」と橋下弁護士に苦言

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 参議院議員で弁護士の丸山和也氏が9日(日)、都内で映画『サルバドールの朝』の特別試写会に参加し、山口・光市母子殺害事件の弁護団に対する懲戒請求をテレビ番組を通して発言、その後損害賠償請求の裁判を起された橋下徹弁護士に対し「発言がやや軽いと思う」と苦言を呈した。

 丸山氏は、議員当選まで日本テレビ系『行列のできる法律相談所』で長年共演をしていたこともあり「(彼の軽さは)良さでもあり、悪い部分でもあるんですよね」と話し、「詳しくは知らないが、世間を騒がせて調子に乗ってますね!」と苦笑い。

 だが、終了後に再び報道陣から感想を求められると「必ずしも適切な発言ではない。結果的に、国民を煽ってしまった。(懲戒請求制度は)厳格なもので、このままだと制度自体が崩壊してしまう。彼も、そこまで気づいて発言したのか・・・」と語り、さらに「今度会ったら、ガツンと言ってやりますよ。やはり、自分の感情とは切り離さないとね」とコメントした。

 また、元愛人との関係が週刊誌を通して明らかになり、こちらも裁判となったさくらパパこと横峯良郎議員にも「皆さんが感じているとおりだと思う」と何らかの責任をとるべきと示唆。「裁判は部分的には勝つと思うが、全体的には・・・」と話し、「政治家は交通機関のパスや、歳費など“特権意識”が大きい。『偉くなったのだから(もらうのは)当然!』という気持ちを切り替えないから、次々と(不祥事が)発覚するのだと思う」と厳しく批判していた。

 なお、この日のイベントでは、33年前にスペインで行われた軍事裁判を再現。2009年裁判員制度導入に向けて、丸山氏と中央大学真法会研究室の学生とがディスカッションを行った。映画は9月22日(土)より公開。

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