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シホ有限会社G-Revo代表取締役社長にしてアーティストsifow としての活動もこなす他、サイトプロデュース、サイト監修、アパレルブランドプロデュース、など多彩な才能を発揮する若手起業家。
高校卒業、そして自分と向き合った時期


 18歳の頃にはそれまで身の回りで感じていたギャップが埋まっていった感じ。学校の先生との関係もそうだし、バイト先でもそう。諦めなければ必ず伝わる!

 19歳の頃はやりたいことが見つかった嬉しさがあるから100%かな。高校卒業してから暫くは「私なにができるんだろう?」っていう気持ちを抱えたまま、フリーターやってた。 就職って言っても一般企業で認めてくれるところに出会えなかったし、何より自分のスタイルを捨てるつもりがなかったしね。(笑) 当時は「雑誌のモデルやってるし、バイトあるし、どうにかなるかなぁ〜取り合えず今の生活を全力でやってみよう!」って思ってた。 そんな生活を1年程送ったあと「ギャル革命」を思い立ち、突っ走る事になるんだけどね。

「ギャル革命」の飛躍

 19歳〜22歳まで、こう書くとまっすぐな線だけど、実際は全然まっすぐじゃない。(笑)毎日上がったり下がったりすっごいうねうねしてる!(笑)
 起業を決めてから丁度半年で起業したけど、社会にでるのは初めてだし、ビジネス用語分からないし、パソコンも使えない、夢の実現のために必要な事が分からない事だらけだった。
 でも私は何でも格好から入るタイプだから、ノートパソコン買ってみたり、仕事に必要なアイテム揃えたり、色々なノート買い集めたり、結構楽しんでたの。(笑)
 起業に関して必要な情報も収集しながら進めるんだけど、教科書を見ながらテスト受けてる感じで、法務局なんて何回も通ったよ。(笑)
 幸い、あの頃の私を含めた友達達は、ある種大人に憧れる気持ちもあって、私のやってる事を面白がって色々手伝ってくれたのが大きいかな。

 若いから多少の失敗は怖くないし、殆ど勢いで突っ走ったね〜事業内容ありきで起業したってより「ギャル革命」をやりたくて起業したから。(笑)
 最初に苦労したのは、今でも一番苦手なトコだったりするけど、売り上げ立てる事ですね。
 最初は私一人でやってたから、割と自由にがむしゃらにやってたんだけどね。その年の夏に社員が4人に増えて、会社としてちゃんと形にして社会に貢献していかなきゃ!って思って、考えを改めさせられた。

 このグラフじゃないけど、テンションの上がり下がりは起業から毎日ありましたね〜。怒られる事も多々あったし。(笑)

  昨年には今のオフィスに引っ越してきたんだけど、人も増えてすごくテンション上がった!ギャル革命に共感してくれる人が増えてきてるし、3年目の今は頑張り時!って。これから先は今まで苦労してきた経験を生かして、周りのみんなと一緒に乗り越えて生きたい。

 22歳の今は100%からすこ〜し下がってるだけど、これはテンション下がってきたとかじゃないです。(笑)
 色々思い描いていた夢が、一歩近づくと少し遠のいて、また近づくとまたまた遠のいてって感じかな〜。そんな気がする。もやもやしてた夢の輪郭が見えてきて、その前には小さな目標が一杯あって、次々目標をクリアするんだけど、気がつくと夢だった事も達成してて、そしたら奥にはもっと大きな夢があったりとか。追っても追っても100%満足できないし、しちゃいけないと思う。(笑)
 100%って書いたらそれ以上伸びないような感じがするから、伸びシロってことで95点くらいで。
 まだまだ伸びるぞ〜!みたいな。(笑)

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