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2010年07月02日 10時30分

サッカー日本代表のなかでMVPを贈りたい人、1位本田圭佑選手、3位に岡田監督も浮上

■MVPを贈りたい選手TOP10

 昨日帰国した、サッカーW杯南アフリカ大会でベスト16入りを果たした日本代表チーム。先月14日のカメルーン戦で初勝利を挙げてから、29日のパラグアイ戦で惜しくもPK合戦での敗戦の瞬間まで、連日に渡り日本国民を熱くさせた。そこでORICON STYLEでは「サッカーW杯に関する意識調査」を実施。『日本代表選手・監督のなかでMVPを贈りたい人は?』という設問では、今大会で2得点を奪取した【本田圭佑】選手が堂々の1位に。そして2位に守護神であるGK【川島永嗣】選手、3位にはチームの指揮官【岡田武史】監督がランクインした。

 今大会では、MFでありながら1トップでの起用となった本田選手。「ゴール、アシスト…様々な面において、今大会の日本の顔だった」(福岡県/10代/女性)との意見が多く、カメルーン戦でゴールネットを揺らし、自国開催以外では1勝も挙げていなかった日本を初勝利、さらには決勝トーナメントまで導いたその勝負強さに高い支持が集まった。また“悪魔の左足”との異名を持つ無回転フリーキックにも「フリーキックは圧巻」(大阪府/40代/男性)と大絶賛。同調査における『最も感動したシーンは?』という設問でも2位に【デンマーク戦での本田選手のフリーキック】、3位に【カメルーン戦の本田選手のゴール】が挙がるなど、“新たなエース”の誕生を決定付ける活躍をみせた。

 2位に挙がったのが27歳にして初のW杯、かつ、4試合すべてにレギュラー出場したキーパー・川島選手。「パラグアイ戦で0点を死守した姿はMVP」(神奈川県/30代/女性)、「彼のファインセーブがあればこその予選通過だと思う」(東京都/50代/男性)との声が挙がり、今回はベンチに留まった【川口能活】、【楢崎正剛】の両選手の後を引き継ぐ、次世代の正ゴールキーパーとしての地位を確立したといえる。

 そして3位には1998年以来、2度目の“岡田ジャパン”を作り上げた名監督【岡田武史】が登場。大会スタート前の目標「ベスト4進出」発言は、その高すぎるハードルが波紋を呼び、“ドン・キホーテ”と揶揄され、さらに直前の強化試合全敗など、一時は“更迭”の噂も囁かれたほど。だが、大会を終えた今「悪評にも耐え、すばらしい采配をしてくれた」(岐阜県/20代/女性)や、「思い切った選手配置、そして起用法、戦術変更により結果を出した」(東京都/20代/男性)と大絶賛。見事ベスト16までチームを導いた統率力に、脱帽といったところか。

 また4位にはサイドバックとして、各国のエースの動きを見事抑え込んだ【長友佑都】選手、そして5位にはカメルーン戦で本田選手の初ゴールをアシストした【松井大輔】選手がTOP5にランクインしている。このほか、守りの要である【田中マルクス闘莉王】選手は7位、そして闘莉王選手との“鉄壁のCB”コンビとして自国ゴールを死守した【中澤佑二】選手も続く8位に登場した。

 今回のアンケートには【わからない】と答えた人も少数存在。「チーム一丸となって闘っていた」(奈良県/50代/女性)、「監督含め選手全員だと思う」(大阪府/50代/男性)が挙がり“選手全員にMVP”をという気持ちが現れた結果だとも言える。

 29日のパラグアイ戦では深夜帯にも関わらず平均視聴率57.3%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)をたたき出した今大会。国民の胸を熱くさせた“サムライブルー”の活躍は、間違いなく日本サッカー史の1ページに、深く刻まれたことは間違いない。

【調査概要】
調査時期:2010年6月30日(水)〜7月1日(木)
調査対象:合計700名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代〜50代の男女各70名)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査テーマ:「サッカーW杯に関する意識調査」





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