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2010年06月01日 06時00分
『11PM』(日本テレビ系)以来10年ぶりに共演した愛川欽也(左)と大橋巨泉 
収録に参加した(上段左から)峰竜太、安めぐみ、東貴博、山田五郎、薬丸裕英 (下段左から)愛川欽也、大橋巨泉、大江麻理子アナウンサー  
今回は“鳥越”に出没 

愛川&巨泉、大物司会者10年ぶり共演 昨今のテレビ事情嘆く

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 タレントの愛川欽也(75)が司会を務めるバラエティ番組『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系・毎週土 後9:00〜)の6月5日放送回のゲストに、タレントの大橋巨泉(76)が出演する。愛川と大橋の共演および再会は、1999年11月11日に放送された特番『11PM』(日本テレビ系)以来。かつてのテレビ黄金期に共に司会業を生業としてきた大橋と愛川は収録後「近頃のテレビってつまんない」など放言三昧。大橋は「昔、某プロデューサーには、間違えたりアドリブ言ったりしたら『帰れ〜!』って言われたもんですよ」など、今昔のテレビ業界の裏側についてトークを繰り広げた。

 地域密着系都市型エンターテイメントをテーマに、さまざまな街のスポットを1位から30位までランキング形式で紹介していく同番組。愛川が「アド街ック天国は(スタッフによる)“好感度30人委員会”で会議をして決めている。(テーマの街も)下町が続いたら今度はちょっと山の手とか、東京が続いたらちょっと地方へ行く」と語るように、同番組へのスタッフのこだわりは強い。放送開始から16年目に突入した長寿番組としても知られている。

 セミリタイア後は海外生活を拠点としているが、日本にいる時は同番組を観るという大橋は「(紹介される街に)下町が多いし、匠の店とか食い物の店とかがいい。1位〜30位までがなかなか説得力があるんだよね。ミシュランの星みたいなもんでさ」と太鼓判。「スタッフのいい番組じゃないとね、当たらないんですよ。僕なんか生意気なこと言っていたけど、『クイズダービー』にしても『世界まるごとHOWマッチ』にしてもスタッフがよかった」と“裏方”の力が番組成功の秘訣と挙げた。

 話題はかつて司会を務めた番組の裏側に転じ、大橋は「(小説家の)景山民夫とか直木賞をとったような奴を10人も集めて『クイズダービー』の問題作ってた。週に80問くらい作らせて、どんどん削ってって、最後の8問しか残さなかったんだもん。(そうすると)やっぱりネタがいいんですよ。ネタがいいとね、司会者も楽なのね。だから当たるんですよ」と振り返る。

 執拗までの番組作り話に愛川も乗っかり「近頃のテレビってつまんないよな。俺たちが言っちゃいけないかもしれないけど。なんかコンパみたいな番組があるよ」と苦言。大橋も同調し「テレビ局を歩いてると『(視聴率)14.8%!!』って花なんかつけてさ、冗談じゃないよ。我々の時代だったらプロデューサー首飛んだもん。もちろんメディアとしてのテレビの価値は変わっちゃったわけ。今は携帯やパソコンで、テレビは少しずつ追いやられてくる。テレビのあり方っていうのは変わらなきゃならない」と憂いていた。

 6月5日放送回では東京・台東区の鳥越を紹介。愛川は「初めて同級生が出てくれたので、ぜひ見てください」と期待を込めている。

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