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2010年05月11日 19時30分
出馬を表明した中畑清氏 (C)ORICON DD inc. 
与謝野馨代表(左)、平沼赳夫代表(右)も会見に出席 (C)ORICON DD inc. 
会見の模様 (C)ORICON DD inc. 

元巨人・中畑清氏“絶好調”会見 たちあがれ日本からの参院選出馬を正式表明

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 元プロ野球・読売巨人軍の“絶好調男”こと中畑清氏が11日午後、都内のホテルで会見し、今夏の参院選に新党・たちあがれ日本から比例代表候補として出馬することを正式に表明した。平沼赳夫、与謝野馨両代表と共に会見に臨んだ中畑氏は、20日ほど前から出馬の打診を受け、長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督、出身の太田誠・駒大野球部元監督らに相談した上で決意したという。会見では、選挙活動の際のキャッチフレーズに注目が集まるも、代名詞である“絶好調”の起用には若干迷いがある様子。それでも、微妙にボケながら饒舌に熱弁するなど、現役時代をほうふつさせる“キヨシらしさ”を随所にみせつけた。

 テレビカメラ10台以上、およそ50名の報道陣の前で中畑氏は「15年ほど前(当時の)新進党から熱心に誘いをうけたが、その時はまだ政界進出に対しての意識は全く無かった。だけど今、(故郷の)福島の子供たちを見て、人間関係が希薄になったことに不安を感じた。そんな時に出馬要請を受けて(現状を)救えるのは教育だけではない、“政策”でもやれると思いました」と出馬に至った心境を語った。一方、与謝野氏は「中畑さんの人柄、熱心さ、真剣さに着目してお願いしました」と出馬打診の理由を明かした。

 プロ入りして以来の恩師である長嶋氏から「自分で決めたなら、その道で頑張れるはず」と激励されたという中畑氏は、「(長嶋氏が)背中をポンと叩いてくれた。勇気100倍ですよ!」と命がけで頑張ることを明言。そして、当選した際には「青少年育成や、日本代表のスポーツ選手が活動しやすくなるよう職や施設を充実させたい」と力を込めた。

 また、自身よりもひと足先に民主党から出馬表明した女子柔道金メダリスト・谷亮子氏とは、昨日電話で話したそうで「(巨人軍の先輩で自民党から出馬する)堀内(恒夫)さんもそうだが、党は違えど一緒に頑張れればいい。皆でスポーツ省の創設をやってみたい」とスポーツ選手としての経験を共に国政で活かしていきたいとした。現在の状況については「2死満塁、2ストライク3ボールで追い込まれているけど、こうやってしゃべっている間にセンター前ヒットを打ったことにしておきましょう」と、元野球選手ならではの表現で説明した。

 会見途中に中畑氏は、自身の秘めた想いを「G=義理N=人情O=思いやり、恩返し」と表現するも、2度目にこれを語る際はなぜか“GTO”と説明。会見終了後、これを記者に突っ込まれると「それも俺らしいでしょ?」と茶目っ気たっぷりに話したが、型破りな教師が荒れた学校を救うドラマ(フジテレビ系『GTO』)には興味を持っていたようで「ああいう熱い先生がいたらいいよね〜」。スポーツマンらしい潔さに加えて、時折見せる人間臭さ……。まさに“絶好調男”ならではのスタイルで最初の大仕事をやり遂げた。

 中畑氏は1954年生まれの福島県出身。駒澤大学卒業後に巨人軍に入団。現役時代はシュアなバッティングと、底抜けに明るいキャラクターで人気を博した。引退後は、同球団でコーチを務めアテネ五輪では野球日本代表のヘッド兼打撃コーチを担当。現在はプロ野球解説者として活動している。

 

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