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2010年01月15日 00時10分
会見を開いた間寛平(右)と妻の光代さん (C)間寛平アースマラソン製作委員会 
会見の模様  (C)間寛平アースマラソン製作委員会 

前立腺がん公表・寛平、光代夫人との会見で自ら鼓舞 「前立腺にも“前”」があると前進誓う

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 マラソンとヨットで世界一周する「アースマラソン」の途中で受けた健康診断で、前立腺がんが見つかったお笑いタレント・間寛平が14日、滞在中のトルコ・イスタンブールで光代夫人と共に会見に応じた。体調などの異変は「全然ない」という寛平は、翌日からマラソンを再開させる。今後治療を続けながらの走りとなるが「全く不安はない」と医師への絶対的な信頼を置き、改めて完走を誓った。

 数々のレースを制覇し、およそ病魔とは縁遠いと思われた無敵の鉄人を突如襲った今回のがん公表。宣告されたときは「もうこのアースマラソンがここで終わるのかな? それとも俺が死ぬのかな?」という不安がよぎったというが、トルコ、アメリカ、日本の医師らを信じ、治療薬の服用、3ヶ月に一度の注射などを徹底し「ちゃんと先生の言うとおり自分が動いてたら大丈夫や」と吹っ切れた。

 光代夫人の「一番の不安は転移しているかだった」という心配も、転移が確認されなかったことから「少しは不安は無くなりました」。寛平は好きなビールをはじめアルコールを封印することに「ま、そこは我慢してやっていきたいと思いますけど・・・」と残念がったが、光代夫人は「命にかかわることですから、いくらビールが好きでも今回は禁酒して意思の強さを見せてもらいたいと思います」と諭した。

 アースマラソンの応援歌を提供後、昨年他界したロックミュージシャン忌野清志郎さんに対しても完走するという約束がある。文字どおり「死んでも完走するのか?」という問いには「そうですね。もう半分来ましたからね。だからあと半分、前へ前へ」と前進はやめない。「前立腺にも“前”という字が入ってますので、とりあえず前へ前へと良い方に考えますから」と病名すら“味方”につけてみせた。

 そんな寛平の覚悟は光代夫人も十分理解している。「アースマラソンをしたいって言った時に、命をかけるって主人は申しましたので、やめるということは、本人がいくら命があっても自分の夢を捨てることになりますので、もちろん命も大事ですけど、本人がやりたいって言えば私は一緒に前へ進んでいきたいと思いました」と夫を見守ることにした。

 ちょうど昨年大みそかに自らの足によるマラソン1万キロを達成した。ユーラシア大陸横断まで、残すはあと1万キロだ。寛平は「スタート地点(大阪)へ、1日でも早くコツコツコツと焦らずにゴールに向かいます」と意気込み、最後は「前へ前へ! とりあえず前向きに頑張って、一生懸命行きますので! ぜんりつせ〜ん!」と雄たけびをあげた。


 間寛平

 

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