2008年12月10日 17時00分

中山秀征と井森美幸が「ぐんま大使」に任命 中山「キター!」と喜び爆発

「ぐんま大使」に就任した中山秀征と井森美幸  [拡大する]

「ぐんま大使」に就任した中山秀征と井森美幸 

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 群馬県出身のタレント・中山秀征井森美幸が、同県の魅力を広くアピールする『ぐんま大使』に任命され10日(水)、都内で行われた就任式記者発表会に出席。中山は「群馬をこよなく愛して41年。まさに『キター!』という感じ」と満面の笑顔で就任を喜び、井森は、就任の際に贈呈された同県の名産苺『やよいひめ』を引き合いに出し「私も甘みのある女になっていきたい」と目を輝かせた。

 『ぐんま大使』は、老若男女を問わないファン層と、アットホームで気さくな雰囲気が群馬県民の気質に合っているとの理由から選出された。この日は、大使の初めての仕事として中山と井森が考案したという、高崎のだるまや下仁田名産のネギ、水沢うどん、草津温泉など同県の名産・名所がずらりと載ったポスターをお披露目。

 中山は「25年前、東京へ出てくるときに小さいだるまを持ってきた。今でも毎年買っていて、年々サイズが大きくなっていくんです」とエピソードを披露。さらに、群馬の新キャラクターとして「だるまに角を生やした『せんとくん』的なものでもいいですね」とおどけ、笑いを誘った。また、井森は「群馬を代表できる立場になったので、なんとかアピールしていきたい」と意気込んでいた。

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