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2008年11月15日 06時00分
講演会『考える言葉――\野村克也の哲学講義“人生は愉快だ、あるいは池田晶子”』を行った野村克也監督 
講演会後お菓子を貰って「甘党だから」と喜ぶノムさん 

ノムさんガックリ 密かに流行語大賞狙っていた

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 プロ野球・東北楽天の野村克也監督が14日(金)、昨年死去した文筆家・池田晶子さんの未発表原稿ばかりを集めた著書『人生は愉快だ』(毎日新聞社)の出版を記念した講演会を都内で行った。野球話に花を咲かせながらも、途中で「マー君 神の子 不思議な子」で流行語大賞を狙っていたことを明かし、ノミネートからもれたことをぼやいた。

 田中将大投手について「ノックアウトされても(打者が)打って戻して不思議と敗戦投手にならないから『マー君に神でもついてんじゃないの?』って言ったら『マー君 神の子 不思議な子』ってなってた」と解説。「その年のなんとか賞ってのに選ばれるかと思ったけど、ダメだったね。我ながらうまいこと言ったと思ったんだけど」と残念がった。

 選ばれなかったことには「“マー君”って人の名前が出てきちゃったからダメなんでしょうね。国民みんなに受け入れられるものじゃないと。でも、“マー君”取ったら意味ないから」と自己分析し、最後は「冗談ですけど」と締めくくった。

 また、来年開催のWBC監督就任話題には「王がやるのが一番いいんだけど、健康的に無理だからね…。星野が辞表を出して断ったから俺じゃないかと思ってたけど野村の“の”の字も出なかった」と少しだけ不満げ。「トイレ行って帰ってきたら原に決まってた。星野が言いだしたってことだけど、読売で仕切ってたなってピーンときた」とノムさん節を炸裂させたが、報道陣がイチローが野村監督を推していたことを伝えると「彼、野村って言ってました? 彼は僕が嫌いなはずだけどなー」と首をかしげていた。

 

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