舞台版『レッドクリフ』に“本家”リン・チーリン出演 日本初舞台でEXILEと共演

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 前後編で大ヒットした映画『レッドクリフ』(ジョン・ウー監督)を舞台化し、同時期に別会場でそれぞれ異なる視点で上演する『劇団EXILE W-IMPACT「レッドクリフ」』に、映画版で“絶世の美女・小喬”を演じた台湾出身の女優リン・チーリンが出演することが8日、わかった。EXILEのパフォーマー・AKIRAが主演する「愛」にはリンのほか竹中直人、同じくMAKIDAI主演の「戦」には市川右近、陣内孝則の出演も決まり、豪華キャストによる“赤壁の戦い”が幕を開ける。

 今年元日にEXILEが発表した“5大プロジェクト”の一つで、2007年夏に旗揚げした劇団EXILEの第5弾公演に実力派俳優が集結する。原作は、日本でも人気の高い中国・三国志における史上最大の戦をとりまく人間模様や激しい戦闘シーンを描いて大ヒット。舞台化にあたり今回、AKIRAが呉の軍師・周瑜を演じる「愛」は俳優の岸谷五朗が演出を手がけ「戦乱の世にはかなく燃える愛」、MAKIDAIが魏の君主・曹操を演じる「戦」では岡村俊一演出で「男達の野望渦巻く戦国絵巻」をそれぞれ描く。

 リンは映画における“演技力と美しさ”によりオファーを受け、EXILEとの初共演で日本における初舞台を踏む。竹中は自身監督映画『山形スクリーム』(2009年)でAKIRAと共演経験があり、息のあったコンビネーションが期待される。MAKIDAI、市川、陣内は今回が初共演となり、ほかに劇団EXILE華組から青柳翔、EXILEのパフォーマー・KENCHIも出演する。

 NHK大河ドラマ『江』で江(上野樹里)の2番目の夫・豊臣秀勝に起用されるなど俳優業も順調なAKIRAは、約2年ぶりの舞台主演で「この大作に携われることを心から感謝しています」。MAKIDAIは「僕はもともと『三国志』が好きなのでかなり集中して臨みたい」と気合充分で、「歴史的史実を題材にした作品ですが、物語を知ってる方にも知らない方にもいろいろなことを感じてもらえるようなオリジナリティのある作品を」を意気込む。

 『劇団EXILE W-IMPACT「レッドクリフ-愛-」』は8月8日(月)より31日(水)まで東京・ル テアトル銀座にて、『〜戦』は8月13日(土)より24日(水)まで東京・青山劇場で上演。

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