松平健が声優初挑戦 頑固な親父妖怪役を熱演

GWに公開の本格長編3Dアニメーション映画『豆富小僧』で声優に初挑戦した松平健  [拡大する]

GWに公開の本格長編3Dアニメーション映画『豆富小僧』で声優に初挑戦した松平健 

 俳優・松平健が長編3Dアニメーション『豆富小僧』(杉井ギサブロー総監督、GW公開)に声優出演することが24日、わかった。“暴れん坊”な将軍から歌って踊る“サンバ”まで、芸域、振り幅の大きい松平だが、意外にもアニメ作品の声優は初挑戦。主人公の豆富小僧(深田恭子)の父親で、妖怪の総大将である見越し入道役。「このおから頭があ!」と愛ある雷を落としている。

 同作はミステリー作家・京極夏彦の『豆富小僧双六道中ふりだし』が原作。時は江戸時代、まだ人間と妖怪が共に暮らしていたころの話。お盆に載せた豆腐を持つだけが取り柄の小さな妖怪・豆富小僧が、大きな冒険を繰り広げる。

 松平は声優出演のオファーを快諾し、同作が描く見越し入道と豆富小僧の親子関係にも「子供は純粋、その純粋な気持ちを大切にしないといけないと思いました」といたく感動した様子。しみじみと「最近は、怒鳴る頑固親父がいなくなった様に感じるのですが、時には怒鳴ることも、親子の関係を築くという意味では大事なのかなと思いました」と実感したという。

 松平の起用について、エグゼクティブ・プロデューサーの小岩井宏悦氏は「誰が怒鳴ったら一番怖いかを想像したら、松平さんがすぐに思い浮かびました。真剣に怒るのは、その裏に父親としての愛情が溢れているということ。実は、イメージが近いので、絵もちょっと似ています(笑)」と説明している。

⇒ 豆富小僧役は深キョン! 『豆富小僧』あらすじ&予告編

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