『ONE PIECE』が初の4週連続長期休載を発表

『ONE PIECE』最新59巻 (C)尾田栄一郎/集英社  [拡大する]

『ONE PIECE』最新59巻 (C)尾田栄一郎/集英社 

■その他の写真はこちら

 8月30日発売の漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で、国民的人気漫画『ONE PIECE』が9月6日発売の同誌から4週連続で、休載することが発表された。同作品が4週もの長期休載するのは初であり、『少年ジャンプ』掲載漫画としても極めて異例となる。作者の漫画家・尾田栄一郎氏は、巻末コメントで、10年に渡る連載が終了した漫画『ピューと吹く!ジャガー』の作者・うすた京介氏について触れ、「うすたさーん連載お疲れさんでしたー! そして僕は遊ぶのです! やっほーい!!!」とコメント。週間連載から解放された爽快感が伺える。

 2010年のシリーズ総売上げ実売部数が2032.8万部となり、最新8/30付オリコン“本”ランキング(集計期間:2009年12月28日〜)で2000万部の大台を突破するなど、大ヒットを飛ばす『ONE PIECE』が初の長期休載を行う。作者の尾田氏は、自身初の連載漫画として『ONE PIECE』を1997年に開始し、13年に渡って同作を連載。不定期に1週休載することはあったが、4週もの休載は今回が初めてとなる。休載明けには更にパワーアップした主人公たちに期待したい。

 『ONE PIECE』は、麦わらの一味が“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を探し、大海原を航海する冒険漫画。1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載を続ける長寿作で、その評判は海外にも飛び火し、現在は約30を超える国と地域でも刊行され人気を博している。今年発売されたコミックスの57巻(3月4日)、58巻(6月4日)と最新59巻(8月4日)は、いずれも累計売上200万部超え。その内、57巻(初週169.1万部)と59巻(同185.3万部)は、歴代の初週売上記録を更新するなど未曾有のヒットを続けている。

CS編集部 Facebook オリコン日本顧客満足度ランキングの調査方法について