三原じゅん子氏、東京南青山に事務所開き 選挙カーを自ら運転

決意表明を行う三原じゅん子氏 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

決意表明を行う三原じゅん子氏 (C)ORICON DD inc. 

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 夏の参院選に自民党から比例代表で出馬する女優・三原じゅん子氏が21日、東京・港区の南青山に事務所を開いた。夏の陣に向け三原氏は「やっとここまで来ました。でも今日からもう一度身を引き締めてのスタートでございます」と決意表明。翌日から地方へ選挙活動に向かう三原氏は、カーレーサーとして活動した経験を生かして今後は自らの運転で街をまわるといい、「スタッフは女性ばかりなので私が一番早いと思う。候補者が運転ってないですよね」と異例の意気込みを見せた。

 事務所には早くから出馬相談を持ちかけていた野田聖子議員のほか、大島理森幹事長、西村康稔議員、松浪健太議員らが委員会の合間を縫って応援に駆けつけた。野田議員は「自ら介護施設を運営しながら、他の方(タレント候補)より具体的な目的を掲げている候補者。自分の選挙以上に頑張らせていただく」。選挙戦に向け2つの欠点があると指摘し、「女優をやっていて有名人というだけで偏見を持たれていることは悔しく思っている。もう1つは、美人だということ。我が業界では美人は女性から反感を買うといわれているので、私くらいがちょうどいいんです」と話した。

 三原氏は、2年前に患った子宮頸(けい)がんの経験を生かした啓発活動や、母・三原一姫さんが父の介護に明け暮れる様子を見て自らデイサービス施設をオープン。一姫さんは「信念を曲げない、女優を長い間続けられてきた強い子。自分の娘を褒めるのはおかしいけど、誇りに思います」と胸を張った。さらに一姫さんが幼少の頃、父親が自民党で市議会議員を務めたことがあると明かした。

 この日も会見同様の白を基調としたスーツ姿で「これが私の勝負服」とキッパリ。翌日からの有権者との“握手リレー”では「子宮がハートの形をしていることから、私のイメージで作ったピンクのTシャツにジーパンであちこち駆け回って参ります」と語り、アイドル時代に1日に最高で1000人くらいと交わした握手は、全国をまわる中で「あと50日ほどしかないので20万人を目指します。とても厳しい数ですけど、あえて自分に勝ちたい」と意気込んだ。

 潤沢な選挙資金はなく、握手リレー用の車も「友人から中古を安く譲っていただいて、みんなで交代で運転しようと。スタッフもボランティアでお願いして、みんなで戦いましょうといった参加型の戦いになると思う」と節約。選挙に向けた告知ポスターは今後5万枚ほどを印刷予定。選挙期間中のポスター盗難は犯罪にあたるものの、期間前の掲示物に対しては罪にあたらないと聞くと「じゃあどんどん取ってもらって」と笑わせていた。

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