小泉今日子、小林聡美と映画初共演で「毒消し中」 “かもめ食堂”プロジェクト第4弾は京都が舞台

(前列左から)市川実日子、小泉今日子、小林聡美、もたいまさこ、(後列左から)光石研、加瀬亮、永山絢斗  [拡大する]

(前列左から)市川実日子、小泉今日子、小林聡美、もたいまさこ、(後列左から)光石研、加瀬亮、永山絢斗 

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 女優・小林聡美小泉今日子の初共演映画『マザーウォーター』の制作発表会見が29日、京都市内で行われ、キャストらが出席。『かもめ食堂』(2006)『めがね』(07)『プール』(09)を手掛けてきたプロジェクトの第4弾で、小泉はコーヒーショップを開店する役で同シリーズ初参加。「最近もらうのは癖のある役が多かったので、この現場で毒消ししている感じ」と話して笑いを誘った。

 過去3作から引き続き出演するのは小林聡美、加瀬亮市川実日子光石研もたいまさこ の5人。小林とはテレビや舞台などで共演しているが、映画初共演となる小泉は「同級生ですし、とても信頼している方のひとりです。また一緒に映画の世界で何か残せたらいいと思っていたので、とても楽しい日々を過ごしています」と充実している様子。

 同じくシリーズ初出演となる永山絢斗も「独特な雰囲気になじめるか不安で、クランクイン前はすごく緊張していました。久しぶりに手に“人”という字を書いてのみました」と緊張した様子を明かしたが「今はもう大丈夫。すごい世界観の中で毎日が楽しい」と小泉同様に撮影を楽しんでいるという。

 「このチームは半分『寅さん』みたいな雰囲気」と作品を表現した小林は、“新人”2人に対し「女性のマドンナと男性のマドンナが来てくれた!という感じです。新しい風が入って、新しい映画になってくれれば」と期待を寄せていた。

 街を横切る大きな川と、その川に繋がるいくつもの小さな川や湧き水、そんな“確かな水の流れ”がある京都の街に新しく住み始めた“芯で水を感じる”3人の女たちの物語。豆腐を売るハツミ(市川)、コーヒー屋を始めるタカコ(小泉)、ウイスキーしか置いてないバーを営むセツコ(小林)は多くを語らず、そよぐ風のように暮らす。3人にかかわることで、そこに住む人々の心にも新風が吹き抜ける――。今一番だいじなことはナンなのかを描く。

 今月10日よりクランクインしており、全編京都で撮影。4月4日に撮了予定で10月下旬より全国公開予定。


 小泉今日子細野晴臣/小泉今日子

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