中村勘太郎、妻・前田愛との新婚旅行を報告 「20日間くらい海外を満喫」

中村勘太郎(C)ORICON DD inc.  [拡大する]

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 女優の吉永小百合、歌舞伎俳優の中村勘太郎、お笑いコンビのナイツが20日、東京・浅草公会堂で行われた『第26回浅草芸能大賞』授賞式に出席。奨励賞を受賞した中村は、司会者とのトークで「おととい新婚旅行から帰ってきたんです。(旅行は)20日間くらい。アフリカ、ギリシャ、あとフロリダに。満喫してきました」と昨年結婚した女優・前田愛とともに海外旅行していたことを明かし、「子供はまだです」としつつも夫婦の仲睦まじいやり取りを明かしていた。

 ステージに登壇する際に思わずつまずいた中村は「本当に嬉しくて感激。芝居以外で(ステージに)立つのは初めてでつまずいてしまいました」と赤面。司会者から新婚生活について話題を振られると「笑顔の絶えない家庭を」とテレながら語り、前田の女優活動については「続けてもらいたい」と理解を示した。そして「あいさつ回りとかあって大変みたいです」と歌舞伎界に生きる夫を支える妻の労をねぎらっていた。父で18代・中村勘三郎も第7回時に奨励賞を受賞しており(第16回には大賞受賞)、親子2代での獲得となった。

 映画『浅草の灯踊子物語』など下町を題材にした映画出演や、ボランティアによる原爆詩の朗読会など、多岐にわたる活躍が大賞受賞の決め手となった吉永は「映画では2作品ほと浅草オールロケで出演したり、花やしきに遊びに行ったりするのが楽しみでした」など、思い出話に華を咲かせた。また「言葉では言い表せないくらい光栄です。渥美清さんがおめでとう、よかったねと言ってくれているよう。大好きな町です」と映画『男はつらいよ 柴又慕情』で共演した第5回大賞受賞者の故・渥美さんを思い浮かべながら、喜びをかみ締めた。

 “浅草の星”というキャッチフレーズをはじめ、数多くのテレビ出演や寄席もこなせる実力が評価され、新人賞に輝いたナイツの土屋伸之は「身に余る想いです」と喜びをかみ締め、塙宣之は「僕らで良かったのか。マセキ芸能、内海桂子師匠、家族、みなさんのおかげです」と感謝の弁を述べた。

 大衆芸能の奨励と振興を図るため、1984年に台東区芸術文化財団が創設した同賞。東京を中心に活躍している芸能人たちの過去の実績と活動状況を勘案して贈られる。

 また、歌手の石川さゆりら5名が「スターの広場」の手形被顕彰者に選出された。石川は「10代の時から公演をやってきた思い出がいっぱいある。日本の素敵な芸道がある浅草でいろいろ勉強させていただきました」と振り返り、喜びを語った。今回の5名を含め、被顕彰者は合計で281名となる。

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