ナイナイ・岡村、初の1人舞台に挑戦!! 5人の奇才たちが様々な“岡村隆史”を描く

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舞台に初挑戦する岡村隆史 

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 お笑いコンビ・ナインティナイン岡村隆史が、1人舞台『二人前』に挑むことが18日、わかった。これまで吉本新喜劇への出演経験はあったが、本格的な舞台は初となり、出演・演出が岡村、さらに5人の奇才クリエイターがそれぞれ脚本を担当し、さまざまな“岡村隆史”を描いていく異色のオムニバス舞台だ。さきごろORICON STYLEのインタビューに応じた岡村は、今回の舞台について「僕自身どうなるか分かってなくて、凄く不安な気持ちで一杯ですけど、とにかく全力でやらせて頂きますので、温かい目で見ていただければ。皆さんも誹謗中傷などはしないように(笑)」と、ちょっぴり不安を募らせながらも気合十分といった様子だ。

 今年で40歳になる岡村に転機の時が訪れた。これまでテレビ、ラジオを中心に活躍してきた岡村が初の舞台、しかも“一人舞台”に挑戦する。「自分の好きなことを好きな人とやってみたい……。そんな思いがまず前提としてありましたね。ナイナイライブをデビュー時からずっとやってきたんですけど、ある時期からお休みしまして。生の空間というか“客前”に飢えていた部分はありましたね。相方(矢部浩之)は、今年はワールドカップイヤーなんでお忙しいようなんで。『アフリカ行くぞ〜!』って騒いでましたから」と語り、さらに「最近になっていろいろな舞台を観に行くようになって、凄く感銘を受けたんですよ。あぁ、ボクもやってみたいなって……」と今回の“一人舞台”挑戦の経緯を明かす。

 今回、岡村のために台本を書き下ろすのは、上田誠(ヨーロッパ企画)、大泉洋(TEAM NACS)、後藤ひろひと(Piper)、土屋亮一(シベリア少女鉄道)、渡辺真也(放送作家)という一癖も二癖もある5人の“奇才”たち。脚本執筆にあたり、岡村自らが本人にオファーをかけた。「今まで、人付き合いは苦手だったんですけど、最近だいぶ社交的にはなってきたんですよ(笑)。今回も初対面の脚本担当の方とは一緒に食事に行って、『よかったら一緒にやって頂けませんか?』ってお願いしました。相当ビックリしてましたけどね(笑)」と振り返る。

 公演が6月ということで具体的な内容はまだ決まってはいないが、今年で40歳ということで“40”をテーマに各クリエイターが様々な物語を創り上げていくという。「ただ、打ち合わせをしていくうちに『いらんか!!』という結論にいたることもあるので、もしかしたら無くなるかも知れませんね(笑)。もちろん“笑い”という要素も入るとは思うんですけど、それだけではなくて、お客さんも“え!?”っと驚く部分を見せたい気持ちはあります」と語る岡村。脚本家との事前打ち合わせでも、“岡村隆史”という人間を細かく説明したという。「でも、ご飯食べにいっても探り合いでしたね。『ボクはこういう人間なんです!』というのは一生懸命話したんですけど、向こうは『なんで(脚本)俺なん?』みたいな顔してるし(笑)。一人舞台なんで寂しく映るとは思う。でも、寂しいけどハッピーに見えればいいですよね」と自身の想いを明かす。

 今年で40歳、さらに来年はコンビ結成20周年という節目の年を控え、4月には主演映画『てぃだかんかん』の公開、さらに今回の『二人前』の公演が6月に控えるなど、精力的にソロ活動を展開する岡村。「バラエティ番組の仕事はずっと同じメンバーとやってきたので、違う畑の人とやる良い機会だったんでしょうね。今回の舞台をきっかけに、また相方と(ライブを)やるかも知れないし、もしかしたらミュージカルに挑戦するかもしれないし、ヘタしたらもう何もやんないかも知れないし(笑)。でも、今回の舞台をきっかけに、良い感じで来年に繋げていけたらいいですよね」。

 『岡村隆史 おひとりさま公演『二人前』』は6月16日より東京・PARCO劇場ほかで公演。

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