日本人として快挙、上杉忠弘さんアニメ界のアカデミー「アニー賞」で美術賞受賞

2月公開映画『コララインとボタンの魔女 3D』の主人公・コラライン (C) Focus features and other respective production studios and distributors.  [拡大する]

2月公開映画『コララインとボタンの魔女 3D』の主人公・コラライン (C) Focus features and other respective production studios and distributors. 

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 国際アニメーション協会によるアニメ界のアカデミーと言われる『アニー賞』が7日、発表され、映画『コララインとボタンの魔女3D』のコンセプト・アートを担当した上杉忠弘さんが、最優秀美術賞を受賞した。

 映画は、キャラクターから建物、すべてのコンセプトを具体的なビジュアルに落とし込んだ上杉さんのイラストをもとに、ヘンリー・セリック監督が映像のイマジネーションを膨らませていったもので、上杉さんは重要な役割を担っていた。

 上杉さんは1966年生まれの日本在住イラストレーター。女性誌でイラストレーターとしても活躍。現在は、企業広告、パッケージ、映画ポスター、CDジャケットなど、活動の場は多岐に渡っている。

 なお、授賞式に出席中の上杉さんは8日に帰国。10日午後7時よりTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われる同映画プレミア試写会に登壇する予定。

◆◎上杉忠弘さん受賞コメント
まさか自分が受賞すると思っていなく、今日はスタートレックのカーク船長が司会というのもありお客さん気分で楽しんでいたので、名前を呼ばれた瞬間は、頭が真っ白になりました。
スピーチについては本当に準備をしていなかったので、「ありがとうございました、非常にハッピーです」とだけ英語で言って「自分はアメリカの50-60年代のアニメーションに影響を受けてこの仕事をしています。なのでここアメリカでこういった名誉ある賞を受けられて光栄です。」 と日本語で言いました。
監督からもおめでとう、おめでとうと何度も言ってもらえ、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。

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