中山美穂、主演映画『サヨナライツカ』で12年ぶり舞台あいさつ

中山美穂 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

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 パリ在住の女優・中山美穂が12年ぶりに主演した映画『サヨナライツカ』の完成披露試写会が27日、東京・新宿バルト9で開かれ、上映前に中山や韓国のイ・ジェハン監督、西島秀俊石田ゆり子らが舞台あいさつを行った。中山がファンの前で舞台あいさつするのも1997年の『東京日和』以来、約12年ぶり。生ミポリンの登場、さらに「やっとという想いで映画が完成して、お披露目できることになり、とってもうれしいです」という生声に、劇場は大きな拍手にわいた。

 1975年から現代にわたり、自由奔放な沓子(中山)とエリートビジネスマン・豊(西島)との燃えるような恋愛、豊の婚約者・光子(石田)との三角関係、そんな男女が25年の時を経て、運命の再会を果たす切なさあふれるラブストーリーをタイ、韓国、日本を舞台に壮大なスケールで描く。

 撮影を振り返った西島は「中山美穂さんじゃなきゃ、この映画は完成しなかった。撮影でも支えてくれた。美穂さんは自分のことじゃなく、作品に向かっていく方で、勇気づけられた」と中山を絶賛。中山も「西島さんは結構忍耐強い」と返した。

 続けて西島は石田の印象について「現場に来るとホッとする。ご本人の持ってる力。支えていただいて頑張れた」と頭を下げながら感謝。当の石田は「西島さん、私には感想ないと思う。(今の感想も)無理やり…」となぜかすね気味口調で「2人のラブストーリーになってますので、私はいいんです」と役柄同様に謙そんしまくり。これには思わず西島は「そんなことないですよ」と慌てふためき、中山も首を振りながら石田に温かいまなざしを送った。

 原作は中山の夫、辻仁成の同名小説。同作は7年前にも中山の主演で映画化が計画されていたが延期となり、今回ようやく完成へとこぎつけた。韓国の映画会社CJエンタテインメントが出資・製作、映画『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が脚本と演出を手がけた。

 映画は来年1月23日(土)から東京・新宿バルト9など全国で公開される。


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