ハッスル山口代表、インリン出演料未払い訴訟に困惑

ハッスルエンターテインメント山口日昇代表  [拡大する]

ハッスルエンターテインメント山口日昇代表 

■その他の写真はこちら

 ファイティング・オペラ『ハッスル』を主催するハッスルエンターテインメントの山口日昇代表取締役が19日(木)、後楽園ホール大会終了後に緊急会見を開き、タレントのインリン・オブ・ジョイトイの所属事務所、ステイトリーズ・ガーデンから“インリン様”の出演料が未払いとして訴訟を起こされた件で経緯を説明した。山口代表は「単なるギャラの未払いという問題ではなく、過去に出演契約違反とせざるを得ない問題があった」とし「速やかに解決した後、正義を持って話し合えば必ず理解しあえると信じている」と和解を訴えた。

 今回の未払い騒動をマスコミ報道で初めて知ったという山口代表は「訴状がまだ届いていない」ことから対応が遅れたと謝罪。その後「発端は昨年3月発売の写真週刊誌にある」と切り出し、インリンと結婚した元同社社員の交際発覚記事を挙げ「インリンさんの所属事務所が自ら売り込みをかけて掲載したものだった。弊社としてはプライベートに物申すことはないが、売り込んだことに遺憾の意を表していた」とさかのぼった。

 スタッフとタレントの交際が明るみになったことで、他の芸能事務所との交渉における「信頼関係の低下により事業に支障をきたす問題が発生した」とし、沈静化という意味でインリン様の出演を契約半ばの昨年5月末で終了。出演料はその後話し合う段取りだったが「一方的なギャラの支払いのみの連絡が続いた」。昨年夏、出演料の一部を支払った後は未払いがあったことを認めたが、その後も支払いの意志表示をしていた矢先の提訴だったとして「驚きを隠せない。裁判は不本意ではない。穏便に争いを終わらせたい」と早期解決を望み、今後は弁護士を通じて交渉するという。

 なお、昨年12月30日の大会で『ハッスル』参戦を果たした歌手の泰葉にも出演料が未払いと報じられた件には「契約にもとづいて3月にお支払いします」と不備がないことを強調した。

 インリンは“インリン様”として04年12月の『ハッスル・ハウス クリスマススペシャル』より参戦。登場人物の中核を担いながらも、交際発覚を機に昨年5月に『ハッスル』を引退した。

CS編集部 Facebook オリコン日本顧客満足度ランキングの調査方法について