エイベックスとドコモが合弁会社設立 ケータイ映像コンテンツ拡大に期待

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 エイベックス・エンタテインメントとエヌ・ティ・ティ・ドコモは30日(火)、合弁会社設立の契約を締結したと発表した。両社が出資する新会社名は「エイベックス通信放送株式会社」で、来年2月に設立、3月に営業開始の予定。エイベックスのコンテンツ制作とタレント、アーティストのマネジメントノウハウと、ドコモが持つ通信インフラや携帯端末の開発力を活かし、モバイル向け会員制映像配信事業を行うという。

 新会社では浜崎あゆみ、EXILEなど、エイベックス所属アーティストの音楽系オリジナルコンテンツの制作を行う。また、"コンテンツパートナー"として、フジテレビのほか、『THE JUON/呪怨』の一瀬隆重プロデューサーが代表を務める映画制作会社のオズ、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を制作したロボット、テレビ番組制作でおなじみのイースト、ハウフルスなど5社が参加。携帯電話専用に制作・開発された作品の中から、ユーザーの好みに合った映像を毎日自動的に配信する。

 同社は新事業「personal Entertainment Collector(パーソナル・エンタテインメント・コレクター)」について“ワンセグ放送や既存の動画サイトとは異なった新コンセプトの放送局”と位置付けており、「企画・脚本・編集・カメラワークなどにおいて“携帯電話の小さな画面で鑑賞する”ことを最大限に考慮したコンテンツ作り」を目指すという。

 株主構成はエイベックス70%、ドコモ30%。新会社の代表には、エイベックスの松浦勝人氏、千葉龍平氏が就任する予定。

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