鶴瓶が映画初出演「どの主役にも負けない自信ある」

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 映画、テレビ番組などで俳優としても活躍するお笑い芸人・笑福亭鶴瓶が『ディア・ドクター』(西川美和監督)で映画初主演することがわかった。鶴瓶は「世の中にはいろんな主役がいますが、どの主役にも負けない自信はありますよ(笑)」とクランクイン前から自信たっぷり。さらに「来年あたり、カンヌなんて行ってみたいと思いますね」と語っている。

 『ディア・ドクター』は、過疎地における医療をテーマに、とある村の診療所に勤める独身の中年医師の姿を描く。ひとりの未亡人の診療をめぐり、その意外な内面が明らかになっていくという物語。鶴瓶は主人公の医師に扮し、名実ともに日本を代表する女優・八千草薫が未亡人役を演じる。

 監督は、前作『ゆれる』(オダギリジョー、香川照之/2006年)がカンヌ国際映画祭の監督週間の上映で絶賛され、海外でも高い評価を受ける西川美和。今回の待望の新作では「日本中誰もが知っている超一流芸人でありながら、本物と偽物の境界線を表現できるのは鶴瓶さんだけ」と主演への熱烈なラブコールを送っていた。

 一方の鶴瓶は、これを受けて「西川監督が撮られた『蛇イチゴ』と『ゆれる』を観たんです。で、これはすごい監督さんやなと思った。何がすごいって、あの“間”が。こんなにすごい間を作れる監督さんなら、委ねてみたいなと思って決めました」。西川監督に惹かれて出演を決め、脚本はその後から目を通したことを明かした。

 さらに、今回が映画初主演の鶴瓶は「どの映画の主役にも負けない自信がある」としながら「演技はすべて西川監督に委ねます」。そして「カンヌのレッドカーペット。そこを歩いてる僕の映像がテレビに流れたら、それもそれでオモロイ」とカンヌ国際映画祭への参加に意欲をみせた。

 『ディア・ドクター』は7月28日にクランクイン、9月3日にクランクアップ予定。撮影は茨城県ほかで行われる。2009年公開予定。

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