仕事で落ち込む傾向、「自分で自分を許せないと感じたとき」

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 仕事をしていて、思わず落ち込んでしまうのはどのような時なのか。オリコンでは20代〜40代の社会人を対象に「仕事で落ち込む瞬間」についてアンケート調査を実施。【失敗したとき】【(仕事が)うまくいかないとき】などで、自己嫌悪型の回答が多かった。

 37.5%と高い回答率で第1位となった【失敗したとき】。「後輩にみっともないところを見せてしまったのが情けない」(秋田県/20代/女性)、「自分のミスのせいで人に迷惑をかけるから」(広島/20代/男性)といった理由が寄せられた。また、「大きなミスよりも、些細なミスをした時のほうが、長い間仕事をしているのに、こんな単純ミスをするなんて! と自己嫌悪に陥る」(大阪府/40代/女性)、「ちょっとした注意で防げるはずなのに、自分が情けなくなる」(神奈川県/30代/男性)など、注意していれば防げたはずのイージーミスのほうが、逆に落ち込むという回答もあった。

 第2位は【(仕事が)うまくいかないとき】で9.1%。仕事が思うようにはかどらないと「自分の知識不足がイヤになる」(東京都/40代/女性)、「自分の無力さや未熟さに呆れる」(千葉県/40代/男性)という意見が多い。

 第3位は【自分の力不足を感じたとき】(6.3%)で、「なかなか仕事が身につかず、何をやってもダメなのではないかと思う」(三重県/20代/男性)、「周囲に求められていることを100%できない、自分のできの悪さに落ち込む」(神奈川県/20代/女性)、「ある程度仕事ができるようになったと自負していたのに、まったく歯がたたない状態に陥った」など。以下、第4位以降には【怒られたとき】(5.0%)、【結果を出せないとき】(3.8%)といった回答が続いた。

 今回のランキング結果からは、周囲から責められるつらさもさることながら、多くの人が、自分で自分を許せないと感じたときに“落ち込み”を実感していることがわかる。

 (2007年8月23日〜8月27日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の、20代、30代、40代の、登録属性で、「会社員(事務系/技術系/その他)、公務員、経営者・役員、契約社員・派遣社員の方」、男女各150人、合計900人にインターネット調査したもの)


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