渡部豪太、キリスト役で舞台単独初主演 完成された“肉体美”も披露

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キリスト役を務める渡部豪太

 俳優の渡部豪太が、9月に上演される舞台『コーパス・クリスティ 聖骸(せいがい)』で、主役のイエス・キリストを務めることがわかった。昨年の舞台『ピンクスパイダー』で俳優・武田真治とダブル主演した渡部だが、単独の舞台主演は初。日本初上陸となるキリストの受難劇に挑む渡部は「この芝居の顔として、同時に歯車の1つとして参加できる事に大きく興奮しつつ、新しい自分の一面が見れそうな期待もしています」と早くも心躍らせている。

 同舞台は、米脚本家のテレンス・マクナリーが1998年に発表した内容を現代版に置き換え描いたもので、新約聖書に伝えられる「受難の日」を迎えるまでの説話を、13人の俳優が劇中劇として演じる。使徒らを取り巻くホモフォビック(同性愛嫌悪的)な社会がキリストの受難とパラレルに描かれるセンセーショナルな作風となっており、当時のアメリカでは信者らが同作の上演中止を求めるデモを展開するなど、大きな波紋を呼んだ。

 渡部のほか、窪塚俊介や松田洋治など個性派俳優も出演。渡部は「“体育会系”は自分のフィールドなのでドンと来いといった感じです」と男だらけの現場にも動じず、「誰もが聞いたことのある話ですが、全く新しい色を持ち、皆さまの目に届くことになるでしょう」とアピール。演出を務める青井陽治氏は「歴史上もっとも有名な人物の“ありえないヴァージョン”の人生を生きる。渡部くんは、すごいエネルギーでそれに立ち向かおうとしています。節電の夏に大変な稽古場になりそうです」と、渡部が起こす科学反応に期待を込めた。

 舞台『コーパス・クリスティ 聖骸(せいがい)』は9月6日(木)より東京・青山円形劇場にて上演。このほど公開されたポスターでは、キリスト扮する渡部の妖艶な肉体美が披露されている。

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