【コメント全文】AKB48前田敦子、卒業は自分の意思 秋元康&高橋みなみ「相談受けていた」

AKB48からの卒業を発表する前田敦子 (C)ORICON DD inc. [拡大する]

AKB48からの卒業を発表する前田敦子 (C)ORICON DD inc.

 人気アイドルグループ・AKB48前田敦子が25日、グループから“自分の意思”で卒業することを発表した。誰に言われるまでもなく、自ら選んだ次のステップアップは卒業という道だった。ここに改めて前田の決意表明、盟友・高橋みなみとプロデューサー・秋元康氏のコメント、そして所属事務所の見解を紹介する。

■前田敦子「20歳の夢に向かって歩き出さなければいけない」

 私は14歳のときにAKB48のオーディションを受け、初期メンバーとして加入させていただきました。それは、私の人生にとって初めての大きな決断でした。そして、きょうここで2回目の大きな決断をさせてください。私、前田敦子はAKB48を卒業します。

 私は昔から感情の起伏がすごく激しくて、メンバーにもたくさん迷惑をかけてしまいました。そして、ファンの皆さんにもたくさん心配をかけてしまったと思います。

 それでも私なりに頑張ってきた6年半でした。コンサートの1日目のときに東京ドームの発表があって、14歳のころからみんなで一緒に夢を見てきた、その夢がかなったと、とても感動しました。20歳の夢に向かって歩き出さなければいけないと、改めて思うことができました。

 正直、不安でいっぱいです。どうなるかわかりません。ここにこうしてたくさんいる後輩のためにも私が卒業して、歩き出さなければいけないと、そう思いました。いまは、まだ詳しいことは決まっていません。いますぐ辞めてしまうわけではありません。決まり次第、皆さんの前でご報告したいと思います。

■高橋みなみ「AKB48にいることがゴール地点ではありません」

 私も突然のことでとても驚いています。メンバーも知りませんでした。隣でずっと見てきました。私は、たくさんの涙と笑顔を見てきました。(卒業は)去年、私に打ち明けてくれました。だから、敦子は一時の感情ではないことを分かってあげてください。たくさん考えた上での決断です。

 AKB48にいることがゴール地点ではありません。皆さんの温かい声がきっと彼女の背中を押してくれます。皆さんがいるから大丈夫です。本当は辞めてほしくはありませんが、私たちに止める権利はありません。だから温かく背中を押してあげてください。よろしくお願いします。

■秋元康「相談は受けていましたが、自分で決めなさいと言いました」

 前田が決めた道なので応援します。14歳からセンターの重圧に耐えて来たわけですから、今は「よく頑張った。お疲れ様」と言ってあげたいです。これから先のことは何も決まっていないので、前田と相談します。「知っていたか?」の質問で言えば、相談は受けていましたが、自分で決めなさいと言いました。もし、発表するなら最終日の「誰かのために」の後のMCしかないと思っていました。

■所属事務所・太田プロダクション「彼女の夢に向けて応援していきたい」

 突然の発表でしたので、今後に関しては、今現在、何も決まっておりません。事務所も本日聞きました。突然のことでハッキリしたコメントは出来ませんが、本人ともよく話し合い、彼女の夢に向けて応援していきたいと思います。

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