“前説芸人”アンバランスがついに前説卒業! 『ごきげんよう』と歩んだ18年半

約18年半にわたり務め上げた『ごきげんよう』の前説を卒業したアンバランス(左から山本栄治、黒川忠文) [拡大する]

約18年半にわたり務め上げた『ごきげんよう』の前説を卒業したアンバランス(左から山本栄治、黒川忠文)

 “前説芸人”としても知られるお笑いコンビ・アンバランスが2月29日、約18年半にわたって務め上げ、自らの代名詞のきっかけとなったフジテレビ系『ごきげんよう』(月〜金 後1:00)の前説を卒業した。山本栄治はブログで「長ーーい年月が過ぎました。前説はテレビに映りませんが、芸人年表には大きな太字で記される仕事となりました」と万感の思いを報告。芸人仲間からもツイッターなどで祝福が寄せられている。

 前説とはテレビ番組の生放送や収録前に、観客に拍手や笑い、お決まりのコールなどを入れるタイミングを説明をする裏方の仕事。AD(アシスタント・ディレクター)が行うこともあるが、若手芸人が行うこともあり、観客いじり、盛り上げ方、間のとり方などを直に学べる“登竜門”としても知られている。

 アンバランスは1992年に山本と黒川忠文の二人で結成。同年、同局系『ゴールドラッシュ』の7代目王者、翌年に第3回チャンピオン大会を制してグランドチャンピオンになった副賞として1993年10月より前説を務めていた。山本は2月29日収録分の前説を務め上げた後、自身のツイッターで「18年6ヵ月。おそらく破る事の出来ない記録(破りたい後輩もいないでしょうが・・・)長い間勉強させて頂きました」と感謝しきり。

 「明日から新たなスタートです。ごきげんようで学んだ事を糧に成功して、帰って来ます。ウホッ」と意気込みを綴り、その苦労を知る芸人仲間から偉大さを讃えられると「歴史には残らん!!けどありがとう」、「15年前に辞めなあかんかってんやけどな!!」など自虐を交え新たな旅立ちを記した。

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