新日本プロレス・天山広吉20周年「猛牛祭」で狼群団が復活!

3年ぶりに狼群団が復活! (左から)ヒロ斎藤、天山広吉、蝶野正洋選手 (C)ORICON DD inc. [拡大する]

3年ぶりに狼群団が復活! (左から)ヒロ斎藤、天山広吉、蝶野正洋選手 (C)ORICON DD inc.

 新日本プロレスは2日、10月3日(月)の“テンザン”の日に東京・後楽園ホールで開催する天山広吉デビュー20周年記念興行『猛牛祭』で、蝶野正洋、ヒロ斎藤、天山による狼群団再結成を発表した。「天山広吉の原点で、凱旋帰国してからのスタート地点だった狼群団を再結成したい思いは強かった」と天山、「20周年にこの二人に協力してもらうことは一つの夢だった」と感慨深げに思いを語った。

 盟友・小島聡が右眼眼窩底骨折で戦線離脱している今、猛牛の20周年を祝えるのはこの二人だった。会見に同席した斎藤は「天山のためなら喜んで出る」と言いつつ、二人して「試合は天山一人に任せる」と宣言。天山は「コーナーで見ていただくだけでも結構。少しでもヘルプしていただけるだけで光栄」と感謝しきりで、「できれば、一夜限りじゃなく、ずっとやっていきたいんですけどね〜」とラブコールを送った。

 1995年の結成当時を振り返ると「試合が終わった後の反省会の後に、メシに連れて行ってもらって、いろいろ教えてもらったりして、あの頃が一番楽しかった。無我夢中で二人に助けられながらやってたので」と感謝の言葉があふれた。「だから、二人にはリングで恩返しがしたかった」と、今回の再結成を決めた。

 蝶野も「ヒロさんが先輩格としていて、天山が特攻隊長で突っ込むっていう、バランスが取れたいいチームだった。自分の歴史の中でも、狼群団は原点だと思う」とし、退団後初の新日のリングをまたぐことに「こういう形じゃないと上がれなかったかもしれない。そういう意味でも天山には感謝してる」といい、天山と熱い握手を交わした。

 対戦チームは「この日にしかできない試合を見せようと思った。若い頃から切磋琢磨し、同じ釜の飯を食ってきた3人ともう一度、新日本のリングで戦いたかった」と、同世代の西村修(フリー)、金本浩二(新日本プロレス)、大谷晋二郎(ZERO 1)組に決定。「ヒールというか、そういうのを越えた今の新日本とはまた違うものを見せたい」と意気込んでいた。

 天山は1991年1月11日にデビュー。IWGPヘビー級王者を4度戴冠、小島とのテンコジタッグや蝶野との蝶天タッグなどでIWGPタッグ王者にも輝くなど、さまざまなタイトルを手にしている。

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