2010年02月08日 15時00分
「バンクーバー五輪で活躍が期待できる選手」に4割が浅田真央
浅田真央 (C)ORICON DD inc.
■活躍が期待できる選手、期待するメダルの個数
日本生命保険相互会社は8日、「バンクーバーオリンピックで活躍が期待できる選手」の調査結果を発表した。1位の浅田真央(40.6%)をはじめTOP10にはフィギュアスケート選手5人がランクインしたほか、実際に「自分がやってみたいバンクーバーオリンピック競技」でも1位がフィギュアスケート(18.1%)となり、フィギュアへの関心の高さが伺える結果に。また「日本がとれるメダル数」は1位が5個(22.2%)という回答となった。
「活躍が期待できる選手」は2位が上村愛子(8.2%)、3位が安藤美姫(5.7%)、4位が高木美帆(2.7%)、5位が高橋大輔(2.6%)と続くが、1位の浅田が全体の4割を占める圧倒的な支持率となった。実際にやってみたい競技は2位がモーグル(5.8%)、3位がスキージャンプ(5.6%)、4位がカーリング(5.5%)、5位がスピードスケート(4.5%)。
また日本がとれるメダル数予想は2位が3個(18.0%)と続いたが、10個以上(12.4%)という予想が3位になるなど、日本勢への期待の高さが伺える結果となった。
同社ウェブサイト『YOU MAY DREAM』によるインターネット調査で1万4420人が回答。調査期間は2010年1月27日(水)から2月1日(月)。
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