2012年07月25日 05時00分
渡辺直美の“元相方”鈴木凛、「MILANO」に改名して再出発
ピン芸人・渡辺直美(24)とともに「いいとも少女隊」として活躍していたタレント、鈴木凛(27)がMILANO(ミラノ)に改名し歌手として再出発することがわかった。8月22日にiTunes storeで先行配信後、9月5日にミニアルバム『Dress Code』を発売する。
鈴木は2008年から10年までフジテレビ系『笑っていいとも!』にレギュラー出演。バラエティやドラマ出演を中心に活動していく中で「目標を見失っていて、自分が本当にやりたいことって何だったんだろうとずっと悩んできました」と葛藤があったという。
最終的に「自分自身を変えたい」という思いが強まり、以前から大好きだった音楽の道へ進むことを決意。「新しい世界へ進むには、何かを切り捨てていかなければなりません」とそれまで所属していた事務所も退社し、今年4月からタレント活動を休止していた。
心機一転、芸名も改めた鈴木は「出来る限りの事は自分でやりたかった」と、デビューアルバムのアートワークを全て自らデザイン・撮影。ダンスミュージックを基調にした楽曲全ての歌詞を自ら書き上げ「めちゃめちゃかっこいい踊れる1枚になっています」という自信作を作り上げた。
「今の私の全てが詰まった」という同作を手に、今度こそ“この道”でまい進していくMILANOの今後に期待したい。
鈴木は2008年から10年までフジテレビ系『笑っていいとも!』にレギュラー出演。バラエティやドラマ出演を中心に活動していく中で「目標を見失っていて、自分が本当にやりたいことって何だったんだろうとずっと悩んできました」と葛藤があったという。
最終的に「自分自身を変えたい」という思いが強まり、以前から大好きだった音楽の道へ進むことを決意。「新しい世界へ進むには、何かを切り捨てていかなければなりません」とそれまで所属していた事務所も退社し、今年4月からタレント活動を休止していた。
心機一転、芸名も改めた鈴木は「出来る限りの事は自分でやりたかった」と、デビューアルバムのアートワークを全て自らデザイン・撮影。ダンスミュージックを基調にした楽曲全ての歌詞を自ら書き上げ「めちゃめちゃかっこいい踊れる1枚になっています」という自信作を作り上げた。
「今の私の全てが詰まった」という同作を手に、今度こそ“この道”でまい進していくMILANOの今後に期待したい。