元おニャン子・新田恵利が小説家デビュー タイトルは秋元康が命名

初の書き下ろし小説を発売する新田恵利  [拡大する]

初の書き下ろし小説を発売する新田恵利 

 1980年代に人気女性アイドルグループ・おニャン子クラブの一員として活躍したタレントの新田恵利が、7月8日発売の著書『アイドルとつき合う方法』(宝島社)で小説家デビューすることが29日わかった。新田は「年を重ね、アイドル・新田恵利と普段の私を切り離して見られるようになった。また、おニャン子から26年経過した今も、時代がAKB48のようなアイドルグループを必要としているのを感じ、この2つがマッチしたのが今だった」と今回上梓した理由を説明。著書のタイトルは“育ての親”でもある総合プロデューサーの秋元康が命名している。

 おニャン子クラブ時代から小説家になりたかったという新田の処女作は、青春アイドル小説。自身の体験と友人の話、妄想と今の若いアイドルから聞いた出来事をまとめ、アイドルとしての悩みや思いを盛り込んだオムニバス作品。テディベアショップを経営する元トップアイドルの主人公・涼音のもとに、悩みを持つ現役のアイドルたちがテレビ局で伝説になっている「テディベアを抱いた女の子」に導かれ涼音の店を訪れ、さまざまな相談をしていく物語。

 デビュー作の帯のコメントを秋元にお願いしたところ「タイトルも考えたから」と言われたとそうで、インパクトの強いタイトルを見た新田は「さすが秋元さん、そう来ましたか…。それなら乗った」と意気込み、各章の見出しも『アイドルの賞味期限』『アイドルの取り扱い方』『アイドルグループの掟』といった具合に秋元ワールドに合わせて変更。その秋元は帯に「AKBのメンバーの中から24年後(おニャン子が解散して現在24年)、小説家が誕生するんだろうか…」と含みを持たせたコメントをしている。

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