おニャン子クラブがCMで限定復活! 11名再結集し「セーラー服を脱がさないで」を歌い踊る

歌とダンスを披露する (左から)生稲晃子、布川智子、城之内早苗、立見里歌、国生さゆり、白石麻子、新田恵利、横田睦美、渡辺美奈代  [拡大する]

歌とダンスを披露する (左から)生稲晃子、布川智子、城之内早苗、立見里歌、国生さゆり、白石麻子、新田恵利、横田睦美、渡辺美奈代 

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 1980年代に一世を風靡した人気アイドルグループ・おニャン子クラブの元メンバー11名が、サントリーの缶コーヒー『ボス 贅沢微糖』の新CMに起用されたことが20日、わかった。サラリーマンに扮する俳優・伊藤淳史が、日常の中で突然とんでもない贅沢な出来事に遭遇する同CMシリーズの第8弾で、新田恵利国生さゆりらが再結集し代表曲「セーラー服を脱がさないで」を、おなじみの振り付けとともに披露。その当時、胸をときめかせたものにとっては涙モノの“復活”を果たす。

 85年4月にスタートしたフジテレビ系バラエティー番組『夕やけニャンニャン』から誕生したおニャン子クラブは、オーディションなどで選ばれた素人女子高生を中心に構成され、中高生男子を中心に社会現象となった。グループからはソロ、ユニット問わず数多くのヒット曲を輩出するなど、日本中に“おニャン子パニック”を巻き起こすも、87年9月に惜しまれながら解散した。今回、同CMで“復活”したおニャン子たちは、新田恵利(会員番号4番)、国生さゆり(8番)、立見里歌(15番)、城之内早苗(17番)、白石麻子(22番)、横田睦美(28番)、渡辺美奈代(29番)、布川智子(33番)、生稲晃子(40番)、杉浦美雪(50番)、宮野久美子(51番)の11名だ。

 新CMの舞台はとある銀行のロビー。番号札を手にソファーで順番待ちをしている伊藤は、いささかお疲れモードだ。そんな中、窓口の電光掲示板に表示された「4」の数字とともに流れるのは「4番でお待ちの新田さまー」というアナウンスで、続いて「8番、国生さまー」「17番、城之内さまー」「29番、渡辺さまー」「40番、生稲さまー」。この状況にピンときた伊藤は思わず「え? おニャン子!?」と叫んで立ち上がり、その声に振り返った国生は「あら、伊藤くん。お久しぶり」と語りかける。すかさず「15番、22番、28番・・・」のアナウンスが続くと、ATMや相談コーナーにいた他のメンバーたちも続々集合。全員が整列して「セーラー服〜」を歌うというストーリーが展開される。

 撮影スタッフには当時中高生だった“おニャン子世代”が多く、国生が「空気が薄くなっているかも」と語るほど、熱気に包まれた。それぞれは当時を思い起こすかのように、はしゃぎながら振り付けなどを確認しあい、約15cmもの高いヒールを履きながらテストテイクも含めて20回以上もダンスに挑戦。最後まで疲れを感じさせずに笑顔を振りまき、現場をうならせていた。なかでも新田は、同CMで映されるのはサビの部分までなのにも関わらず、これに続く自身のソロパート「♪女の子はい〜つでも 耳年増〜」までダンスを続けるなど、大乗り気だった。

 久々の再会ということもあり待ち時間は同窓会状態。思い出話で賑わう一方、すでに母親となったメンバー同士は、子育て談義に花を咲かせた。本番の前後には肩を抱き合って励ましあうなど、変わらないノリで撮影に臨んでいたメンバーたちを仕切っていたのは、やはりリーダー的存在の国生だった。現在は4人の子供を持つ白石も「現場に入るなり、さゆりちゃんから、『ちょっと!』って声をかけられたので、思わず『はいっ!』って言っちゃったんです。一瞬であの頃を思い出しましたね」と語るように、現場に響きわたる大きな声でメンバーを鼓舞するなど、そのリーダーシップは20年以上経っても変わらなかったようだ。

 また、初対面かつリアルタイムでは記憶にないというおニャン子たちとの共演について伊藤は「実は僕は振り付けの先生に教わらず、皆さんが撮影で踊っているのを真剣に見て、そこで覚えて一緒に踊りました。手は顔の横でとか、渡辺さんから直々にアドバイスをいただいたりとか。すごいファンの方には申し訳ないんですが、僕だけのために踊ってくれたというか」と満足気。最後には商品と絡め、「本当に贅沢なCM撮影でしたね!」と、興奮冷めやらぬ様子で振り返っていた。

 サントリー『ボス 贅沢微糖』の新CM「贅沢銀行」篇は23日(土)より全国で放送開始。

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