東国原英夫氏、宮崎以外のPRで退任実感 都知事選出馬進退は明言避ける

東国原英夫前宮崎県知事 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

東国原英夫前宮崎県知事 (C)ORICON DD inc. 

 東京都知事選(4月10日投開票)への出馬が取り沙汰されている東国原英夫前宮崎県知事(53)が21日、映画『英国王のスピーチ』(トム・フーパー監督、2月26日公開)の試写会イベントに登場した。「久々に宮崎のPRではなく、映画のイベントに呼ばれて(県知事を)退任したんだなぁ」としみじみ話し、今後の出処進退については「もうしばらく、時間をいただきたい」と明言を避けた。

 イベント後、都知事選へ立候補するか、衆院解散・総選挙に備えて国政転身するのか、報道陣に問い詰められた東国原氏は、「どういうビジョンを持って、そのために何をするか、見極めてから決めたい」と慎重に応え、「早く方向性を示せるようにしたい」と言葉を選びながら話した。

 同作は、ウィリアム王子婚約に沸く英国王室の知られざる裏側を描いた実話の映画化。現エリザベス女王の父・ジョージ6世は、子供の頃から吃音に悩み、無口で内気でスピーチを大の苦手としていた。兄のエドワード8世が“王冠か恋か”の選択で恋を選び、1年足らずで王室を去った後、王位に就いたジョージ6世は、コンプレックスを克服するための努力を重ね、ヒトラーの率いるナチスドイツとの開戦に揺れる国民の前で、渾身のスピーチに挑む。現地時間27日に発表される『第83回アカデミー賞』で最多12部門にノミネートされ、作品賞の最有力候補と注目を集めている。

 東国原氏は「僕のコンプレックスは、おでこですか? だから、おでこの下の目の輝きや、生き様で勝負しようと思った。僕も人前でしゃべるのを生業としているので、共感できそうな作品だ」と語っていた。

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