『S-1』年間大会にM−1、R−1ら現役王者も電撃参戦

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 ソフトバンクモバイル主催のお笑い映像コンテスト『S-1バトル』の年間チャンピオンを決める『S-1グランドチャンピオン2010』の制作発表記者会見が1日、都内で行われ、各月の月間チャンピオン10組と同日に発表された2月月間チャンピオンのなだぎ武ザ・プラン9)を含め、招待枠としてM-1王者のパンクブーブー、R-1王者のあべこうじ、キングオブコント王者の東京03、さらに敗者復活から勝ち上がった1組が電撃参戦することが発表された。お笑い3大コンテストの今年度王者3組の参加に「まさに頂上決戦やわ〜」と意気消沈気味の月間チャンピオンたちだが、早くも火花を散らした。合計15組で賞金1億円をかけた戦いを繰り広げることになった。

 お笑い界に、異種格闘技戦が勃発した。同大会は、15組が3ブロックに分かれて予選を実施。それぞれで勝ち上がった3組が史上最大規模の賞金1億円をかけてバトルを展開する。ルールは3分以内の映像、漫才、コントなどネタを披露し、携帯電話ユーザーの投票で勝者を決定する。今まではソフトバンク携帯電話ユーザーのみの投票だったが、今回はどの携帯電話でも投票が可能になった。

 これまでの月間チャンピオンには、トータルテンボス(3月・5月)、浅越ゴエ(4月)、NON STYLE(6月)、次長課長・河本準一(7月)、COWCOW・よし(8月)、TKO(9月)、千原ジュニアケンドーコバヤシ(10月)、中川家(11月)、陣内智則(12月)、タカアンドトシ(1月)、そしてなだぎがそれぞれ選ばれている。

 M-1王者らの参戦が発表されると「また獲られるだろ!」「何を考えてるんだ!」など非難が集中。それでもNON STYLE・石田明は「パンクブーブーさんには『M-1』で負けてるんで、負けたくない」とライバル心をあらわ。先日開催された『R-1』の決勝で敗れたなだぎやCOWCOW・よしも意気込んだ。

 改めてライバルを聞かれた河本は「東京03が生でライブやったら太刀打ちできない。本当に凄いやつら」と王者の存在に戦々恐々。さらにどの賞レースでもダークホースとされる敗者復活枠にケンコバは「恐いですね、勢いがあるので」と危機感を募らせていた。

 唯一松竹芸能から参戦のTKO・木下隆行は、優勝賞金の使い道について聞かれると「松竹芸能、東京に劇場がないんで作りたい。若手を出していきたい」と並々ならぬ想いを秘めていることを明かし、賞賛の声があがると“せんとくん”ばりの微笑をみせた。

 敗者復活者は3月13日(土)に決定。投票者のうち抽選で10名に100万円が当たるという企画もある『S-1グランドチャンピオン2010』の模様は、3月19日(金)後7時より日本テレビ系にて生放送される。

ネタ披露順
【Aブロック】1:敗者復活枠 2:次長課長・河本準一 3:タカアンドトシ 4:浅越ゴエ 5:東京03
【Bブロック】1:千原ジュニア・ケンドーコバヤシ 2:中川家 3:NON STYLE 4:トータルテンボス 5:あべこうじ
【Cブロック】1:TKO 2:陣内智則 3:なだぎ武 4:COWCOW・よし 5:パンクブーブー

【過去の『S-1バトル』王者をチェック】
2010年1月度2009年12月度11月度10月度9月度


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