【働きビト】社会人が求める最高の休憩所は“トイレ”


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 社会人の常識・非常識から恋愛事情まで、様々な分野でのスタンダードを探るコラム、オリコン『働きビト』。8回目となる今回は『仕事中の休憩時間、あなたにとって“憩いの場所”は?』というアンケート(複数回答可)を20〜30代の社会人を対象に実施した。その結果、最も票を集めたのは【トイレ】(29.5%)で、07年9月に行った同テーマの調査結果と同様、支持の高さを見せた。“働きビト”たちにとって【トイレ】は、最もくつろげるオアシスとして求められているようだ。

 社会人にとってトイレは、もはやただ単に“用を足す”場所ではない。個室では1人きりの時間が確保されるため「一語とも話さず無表情でボーっとできるから」(北海道/20代/女性)、「疲れた顔に戻せるから」(千葉県/30代/女性)というように、男女問わず、唯一“素の自分”になることが出来る空間として重宝されている。また、化粧直しや歯磨きをしてスッキリできるほか、「仲の良い同僚と話しが出来るから」(大阪府/30代/女性)との声もあるように、コミュニケーションの場としても欠かせないスペースとなっている様子だ。

 トイレに続く2位は、【自分のデスク】(19.8%)という結果に。コメントを見ると、お気に入りの私物をデスクに持ち込んでいる人が多く見受けられ「私物が置いているので、一番好きに出来る場所だから」(青森県/20代/女性)と、自身のテリトリーならではの心地良さを感じている人は少なくなかった。一方、3位には【指定の休憩所】(17.4%)で、「先輩や同僚といろんな話題で盛り上がれるから」(青森県/30代/男性)の声に代表されるように、2位の【自分のデスク】とは対照的に仲間との交流があってこそ「ホッ」と一息つけるという意見がほとんど。

 そのほか、お茶を飲みながらくつろげる場として【給湯室】(6位:6.7%)や、さすらう風が気持ち良い【中庭/公園】(9位:4.3%)などの意見が届いた。また、少数派意見としては【エレベーターの中】、さらには【他人のデスク】を休憩所としてくつろいでいるという人も。社内に安らげる場所があれば、日々の業務も効率よくこなせるというもの。休む時は効率よく休んで、仕事に精を出していきたいものだ。

【調査概要】
調査対象自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員で職業の登録属性が、「公務員」、「経営者・役員」、「会社員(事務系)」、「会社員(技術系)」、「会社員(その他)」、「契約社員・派遣社員」にチェックしている方。未婚20代、30代の男女、各250人、合計1000人
調査日時:2009年6月25日(木)〜6月29日(月)
調査方法:インターネット調査



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