恒例『サラリーマン川柳』大賞決定 「いい夫婦 今じゃどうでも…」

夫婦の悲喜こもごもがつまった句が大賞に選ばれた。 [拡大する]

夫婦の悲喜こもごもがつまった句が大賞に選ばれた。

 第一生命は23日、今年で26回目となる恒例『サラリーマン川柳コンクール』のベスト10を発表した。大賞は4563票を集めた【いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦】(マッチ売りの老女)に決定。歳を重ねるにつれ、いつの間にか出来上がった夫婦間の“絶妙な距離”に、多くの共感が寄せられたようだ。このほか、Facebookの「いいね!」ボタンを逆手にとった句や、旬なタレント、時事ネタを扱った秀作がベスト10入りを果たした。

 同コンテストは1987年からスタートし、回を追うごとに応募者の数は純増。今回の応募総数は3万490句で、14年ぶりに3万の大台を突破した。2月には応募作の中から100句を選出し、約1ヶ月にわたる投票期間で延べ13万票の参加があった。

 2位は【電話口 「何様ですか?」と 聞く新人】(吟華/4281票)、3位に【「辞めてやる!」 会社にいいね!と 返される】(元課長/3966票)と、勤め先でのトホホな日々が登場。選出された句を読みながら、思わず「いいね!」ボタンを押したくなる、ユーモアに富んだ作品が選出されている。

 同コンテストでは、大賞に選ばれた【いい夫婦〜】を始め、妻や家族に対する“やるせなさ”が詠まれることが多いことも特色の1つ。今回も6位に【スッピンで プールに入れば 子が迷子】(アジ/3561票)、8位【すぐキレる 妻よ見習えLED】(忍耐夫/2952票)など、微笑ましい家族の一コマが盛り込まれた。

 このほか同コンクールのイラストを手掛けたやくみつる氏が選んだ特別賞の発表や、「やくみつる氏が斬る!第26回サラ川ベスト10」も、同社公式サイトで掲載中。

>>公式サイト第一生命「サラリーマン川柳コンクール」



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