井浦新、長寿番組『日曜美術館』の最年少キャスター 「新しい風巻き起こす」

NHK『日曜美術館』の新キャスターを務める井浦新 (C)ORICON DD inc. [拡大する]

NHK『日曜美術館』の新キャスターを務める井浦新 (C)ORICON DD inc.

 俳優の井浦新(38)がNHK・Eテレで1965年1月から続く『日曜美術館』(毎週日曜 前9:00)の新キャスターを4月から務めることになり5日、東京・渋谷の放送センターで行われた発表記者会見に出席した。井浦は「ずっとこの番組を見続けて、楽しませていただいていた番組に、今回、司会という形で参加させていただいて、心からうれしく光栄に思っております」と緊張した面持ちであいさつした。

 井浦は、昨年の大河ドラマ『平清盛』で崇徳上皇を熱演したほか、現在は、箱根彫刻の森美術館で写真展『井浦新 空は暁、黄昏れ展‐太陽と月のはざまで‐』が開催中。自身も演技、写真などで高い評価を受ける表現者でありながら、これまでにもさまざまな美術関連の番組に出演し、独自の感性でアートの魅力を伝えてきたことから、同番組史上もっとも若い司会者に抜てきされた。

 同番組で井浦は、ゲストとのトークだけでなく、ナレーションで作品の世界観を表現したり、話題のアートスポットを旅したり、番組の可能性を広げる新しい演出にも挑戦。

 「日曜美術館が積み重ねてきた歴史をしっかり受け止めて、伊東敏恵アナウンサーとともに新しい風を巻き起こし、視聴者の方たちに芸術の楽しさ、面白さお伝えしていきたいと思います。若い世代や主婦、子どもたちにも未来に向けて届けていきたい」と意気込みを語った。

 パートナーとなる伊東アナも元美術部員だったそうだが、「井浦さんのアート、芸術にかける熱い思いや知識のすごさにびっくりしました」と脱帽。「井浦さんは実はドブが好きらしいのですが、そんな新しい一面を番組でお見せします。乞うご期待」と話していた。

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