就活「企業研究大事」約6割、失敗談も多数

 就職活動を経験した大学生に「就活で最も注力したいこと」を聞いたところ、60.1%が「企業研究」と回答していることが、リクルートが運営しているWebサイト『就職ジャーナル』が行った調査でわかった。同サイトでは「就活が進むにつれ企業研究に割ける時間がなくなり、志望度の高い会社の面接で印象を聞かれ詰まってしまった」(情報学部/女子)などのリアルな声も掲載されている。

 今回同社は、「就活、手始めに何をする?」をテーマにアンケート調査を実施。「就活を始めたころに戻れるとしたら何に注力するか」という問いに、「企業研究」という声が多く集まったほか、「自己分析」(55.5%)、「業界研究」(40.5%)、「OB/OG訪問」(19.5%)が続いた。

 企業研究に注力したいと答えた人からは「ある面接担当者に、「あなたの話を聞いていると、同じ業種の会社ならどこでもいいような気がしますが」と言われてしまった」(理工学部/女子)という体験談が。また、「自己分析が済んでいなかったせいで、やりたいことが見つからず、志望動機も具体性を欠いた」(情報通信学部/男子)といった経験者ならではの失敗談も寄せられた。

 これを受けて同社は、これから就職活動を始める学生に対し「就活開始前からコツコツ取り組めることばかりなので、経験談を参考にしながらそろそろ着手してもいい」とコメントとしている。

【調査概要】
調査期間:2012年7月14日〜15日
調査対象:就職活動を経験した大学4年生と大学院2年生975人

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