Dragon Ash降谷建志、NHK大河初出演 『八重の桜』で新選組三番隊組長・斎藤一役

来年のNHK大河ドラマ『八重の桜』で大河ドラマ初出演する降谷建志 [拡大する]

来年のNHK大河ドラマ『八重の桜』で大河ドラマ初出演する降谷建志

 ロックバンド・Dragon AshのボーカルKjこと降谷建志が、来年のNHK大河ドラマ『八重の桜』に出演することが19日、発表された。降谷は父・古谷一行と共演した映画『手紙』以来、10年ぶりの俳優活動で大河ドラマ初出演。幕末、戊辰戦争で新選組を率いて会津戦争に参加した三番隊組長・斎藤一役を演じる。スケジュールの都合で会見は欠席したが、制作統括の内藤愼介プロデューサーは「もともと時代劇が好きということで、新しいフィールドでやってみたいと言ってくれた」と起用に至った経緯を説明した。

 内藤プロデューサーは、直接、降谷に会って出演について話し合ったといい、「とてもシャイで、べらべらと思っていることをしゃべるタイプの方ではなかったが、普段だったらやらないけど、今回は東北が舞台になっていることもあって、何か思うところがあったのかもしれない」と、推察した。

 物語は同志社大の創設者新島襄の妻となる、綾瀬はるか演じる八重が主人公。斎藤は、幕末の動乱を戦い抜いて最後まで生き残った人物。維新後、八重の幼馴染・高木時尾(貫地谷しほり)と結婚。警視庁に入り、西南戦争にも参加する。晩年は、明治の女子教育に尽力した山川二葉(市川実日子)が勤める東京女子師範学校の庶務係兼会計係となる。

 新選組の剣客として、幕末に活躍する斎藤の姿はさまざまな作品で描かれているが、維新後に、会津と関わりを持っていたことを知らない人も多い。内藤プロデューサーは、降谷に対して「これまであまり描かれてこなかった時代の斎藤一をどのように演じてくれるか、楽しみ」と語っていた。

■降谷建志出演作品
1997年 テレビ東京系『恋、した。』
1995年 映画『ゲレンデがとけるほど恋したい。』
2000年 映画『けものがれ、俺らの猿と』
2003年 映画『手紙』

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