登山家・栗城史多氏が吉本と業務提携 3度目のエベレスト遠征へ

よしもとクリエイティブ・エージェンシーと業務提携する登山家・栗城史多氏 (C)ORICON DD inc. [拡大する]

よしもとクリエイティブ・エージェンシーと業務提携する登山家・栗城史多氏 (C)ORICON DD inc.

 登山家の栗城史多(くりき・のぶかず)氏が25日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで会見を開き、よしもとクリエイティブ・エージェンシーと9月1日付で業務提携すると発表した。今月28日には3度目のエベレスト単独・無酸素登山に遠征。出発を控えた栗城氏は「楽しんで登っていきたい。生中継もするので、日本の人に元気と勇気を伝えたい」と使命感を口にし、意気込みを語った。

 162cmと小柄ながら、これまでに6大陸の最高峰やヒマラヤ山脈のマナスル(8163m)にて日本人初の単独・無酸素登頂と山頂直下からのスキー滑降などを成功させている栗城氏。自主企画で登山の様子も生配信するなど、新たな手法で登山の過酷さや素晴らしさを伝えたいといい「たとえ登頂率が低くても、不可能じゃない。夢が実現することを伝えていきたいんです」と熱く語った。

 エベレスト登山は今回が3度目の挑戦。過去2回は天候の理由もあって惜しくも断念したが「今回はようやくエベレストと向き合えたと思ってる。ボクサーがトレーナーに付いてくれましたから」と準備は万全だといい「3度目は必ずやり遂げて、生きて帰ってくることを約束します!」と語気を強めた。

 「冒険の共有」を目指し、エベレスト登頂の模様をUSTREAMでインターネット生中継するほか、過去に講演を行った学校と中継を繋いで8000mからの課外授業も予定している。会見では、親交のある間寛平がVTRで「帰ってくるのを待ってますよ! もし途中でリタイアするようなら、栗城! メッ!」とエール。今後、同社では栗城氏の登頂模様の動画管理やメディア展開をサポートしていく。

 会見で司会を務めたピン芸人・あべこうじ佐久間一行は、23日に芸能界を引退した島田紳助さんについて質問され、あべは「僕が司会をすると、どうもフワフワしちゃうので、もっと学びたかった。残念です」と神妙な面持ちで、佐久間も「厳しいなかに優しさがある人だった」と語っていた。

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