原田泰造が無責任男を継承「責任持ってやる」

ネプチューン・原田泰造 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

ネプチューン・原田泰造 (C)ORICON DD inc. 

 お笑いトリオ・ネプチューン原田泰造(41)が8日、都内で行われた主演舞台『ニッポン無責任新世代』製作発表会に出席した。所属事務所の先輩にあたる故・植木等さん主演で人気を博した映画『無責任』シリーズを、後藤ひろひと作・演出で舞台化。植木さんが演じた平均(たいら・ひとし)の孫で平成の無責任男・百均(くだら・ひとし)を演じる原田は「植木さんの孫役ができるのは言葉にならないくらい嬉しい。無責任を責任を持ってやらなきゃと思っています」と並々ならぬ熱い意気込みを語った。

 調子がよく、行動はデタラメなのになぜかついていきたくなるかっこいい男を描き、1960年代の高度経済成長期の日本に夢と元気を与えた映画『無責任』シリーズの続編が登場する。工業機器メーカーの税金対策で作られた小さな商社を舞台に、突如現れたデタラメで無責任な男・百均は周囲の人間を巻き込み、みんなを元気にしていく。

 初代ウルトラマン・ハヤタ隊員として有名な黒部進は「久しぶりのストレート芝居にウキウキしつつ、皆さんの足を引っ張らないように胸を借りるつもりで舞台に立ちたい」と控えめ。星野真里は最近自らを無責任だと思った出来事を「今。少し太ってるんですけど『まぁいいか』と思ったところが無責任だと思います」とかわいらしく明かした。

 過去に植木さんとドラマで共演した原田は「センターマン、フンドシ先生と露出度の高いキャラクターをやっていたときで、優しく怒られました。たたずまいが怖いんです。怪物かと思った」と苦笑しつつ「役で褒めてもらったこともあって、嬉しくてお母ちゃんに電話した」と大先輩との思い出を振り返った。

 東京・日比谷シャンテ前、合歓の広場の中央に飾られた植木さんの手形に自らの手を重ねると「今、初めて現実がプレッシャーだと思いました。意外と手がちっちゃいんだなぁ……」とあふれる思いをかみしめていた。

 舞台『ニッポン無責任新世代』は7月15日(金)〜30日(土)に東京・日比谷シアタークリエにて上演。8月から名古屋、大阪、金沢、広島をまわり、東日本大震災チャリティー公演として収益の一部を寄付する。

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