フジテレビ4月改編、上地『リアルスコープ』ゴールデン昇格 後枠に『ピカルの定理』

ゴールデンに昇格した『潜入!リアルスコープ』に出演している(左から)関根麻里、上地雄輔、ビビる大木 (C)フジテレビジョン  [拡大する]

ゴールデンに昇格した『潜入!リアルスコープ』に出演している(左から)関根麻里、上地雄輔、ビビる大木 (C)フジテレビジョン 

 フジテレビは2日、4月の番組改編を発表した。目玉は週末を中心としたバラエティの新番組。上地雄輔ビビる大木関根麻里の『潜入!リアルスコープ』が土曜午後11時10分から土曜午後7時のゴールデンに昇格。改編率は全日帯8.9%、ゴールデン帯21.8%、プライム帯24.0%と昨年10月期より低下したものの、既存バラエティの“番組内改編”などで新たな魅力を打ち出す。

 ダウンタウンが約14年ぶりに日曜午後8時に復帰することでも話題の『爆笑!大日本アカン警察』がスタートするほか、雨上がり決死隊司会の『その顔が見てみたい』が火曜午後11時に登場。『リアルスコープ』の現在の放送枠には若手芸人らが集結し、未来の『めちゃイケ!』へと関係者の期待も高い『ピカルの定理』が深夜帯から昇格する。

 水曜のゴールデン帯からの同局定番人気のバラエティ『クイズ!ヘキサゴンII』、『はねるのトびら』、『ホンマでっか!?TV』、『ザ・ベストハウス123』の流れはあえて変更せず、「近年の視聴者は初見のモノにわっと盛り上がることはあまりない。リニューアル感を打ち出し、フジテレビが圧勝するような企画を練っている」と“番組内改編”で勝負する。

 4月スタートの新ドラマは、2年ぶりに復活する天海祐希主演『BOSS(仮)』、SMAP・香取慎吾主演の“月9(タイトル未定)”、杏主演『名前をなくした女神』、反町隆史主演『グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜』、阿部サダヲ&芦田愛菜主演『マルモのおきて』と“家族”をテーマにしたドラマがズラリ。長寿アニメ『サザエさん』が20週連続視聴率20%を獲得するなど好調なことから「世の中の流れが家族の絆、幸せに飢えているのではないか」と捉え、さまざまな切り口、まったく違うテイストでの“家族ドラマ”を展開する。

 7年連続となる視聴率年間三冠王を獲得した同局は、7月24日の地上派デジタル完全移行の節目の今年、改めてテレビの原点を見つめなおし“もっと愛されるテレビ”を目指していくという。

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