渡辺謙&菊地凛子共演の米中合作映画『シャンハイ』日本公開決定

映画『シャンハイ』で米国諜報部員ポールを演じるジョン・キューザック(右)と渡辺 謙(左)   [拡大する]

映画『シャンハイ』で米国諜報部員ポールを演じるジョン・キューザック(右)と渡辺 謙(左)  

 国際的に活躍する俳優・渡辺謙&菊地凛子が共演する米中合作映画『シャンハイ』(ミカエル・ハフストローム監督)の日本公開が、8月20日に決定した。同作は、1941年の太平洋戦争前夜の中国・上海を舞台にした愛と感動のサンスペンスドラマ。日本人将校タナカ役を演じる渡辺謙は「また新作でお目にかかる事が出来ます。『シャンハイ』ではジョン・キューザック、コン・リー、チョウ・ユンファらとしびれるような撮影をしてまいりました。久しぶりに闇の部分を前面に出した役をやらせてもらいました。少し違う一面をお見せできると思います。ご期待下さい」とコメントを寄せた。

 渡辺がしびれた共演陣は、『2012』の米俳優キューザック、『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』にも出演した香港を代表する俳優ユンファ、『SAYURI』『マイアミ・バイス』に出演の中国女優リーと、そうそうたる顔ぶれ。日米中の超豪華俳優が集結した同作は、6月17日に中国の世界先行公開を皮切りに、アジア各国を中心に世界17ヶ国以上での公開が決定しており、全米でも年内公開予定。日本配給権を獲得したギャガは渡辺がナレーションを努めたドキュメンタリー映画『アース』(2008年公開、興行収入24億円)と、菊地がアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた『バベル』(2007年公開、興行収入20億円)の両作を配給し、大ヒットした“実績”がある。

 菊地は「とても完成された台本でした。台本を読んだ段階でこの映画に関わることに、すでにワクワクしたのを覚えています。この映画が日本の方々に届くかと思うと、またワクワクします」と自信をみせる。

 1941年、太平洋戦争勃発前夜の上海。日本軍占領下の混沌としたこの街に、米国諜報部員ポール(キューザック)が降り立つ。彼の目的は、親友の死の真相究明。調査を進めるにつれ、浮かび上がってきたのは、中国、アメリカ、日本を巡る巨大な陰謀の影と、執拗にポールをつけ狙う日本人将校・タナカ(渡辺)、亡き友が愛した女・スミコ(菊地)ら、謎多き者たちの存在。そして彼はついに、事件のカギを握る裏社会のドン、アンソニー(ユンファ)と、彼の美しき妻アンナ(リー)に辿りつく。だが、このアンナとの出逢いにより、ポールの運命は大きく揺れ動くことに――。激動の時代を駆け抜けた男たちと、愛に身を捧げた女たちの物語。

 監督は、米映画『1408号室』『ザ・ライト ―エクソシストの真実―』(3月19日公開)のスウェーデン出身のハフストローム。太平洋戦争開戦から70年という節目を迎える今年、8月15日の終戦記念日直後の8月20日(土)より全国で公開される。

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