『すぽると!』三宅正治アナが卒業! 10年ぶりキャスター交代で後任は西岡孝洋アナ

10年間“番組の顔”を務め上げた三宅正治アナウンサー (C)フジテレビジョン  [拡大する]

10年間“番組の顔”を務め上げた三宅正治アナウンサー (C)フジテレビジョン 

 月曜から日曜まで1週間の帯番組として放送するスポーツニュース番組『すぽると!』(フジテレビ系)のキャスターが10年ぶりにバトンタッチすることが16日、わかった。現在番組開始から10年にわたりキャスターを務めている三宅正治アナウンサーが3月24日の放送をもって番組を卒業、後任には西岡孝洋アナが2代目キャスターとして新たな番組の顔となる。三宅アナは「また一実況アナに戻り、現場を飛び回りたいと思います。本当に10年間ありがとうございました!」と感慨深げにコメント。西岡アナは「入社以来、スポーツ実況一筋でやってきましたから、最初に聞いた時には腰が抜けるかと思うくらい驚きました。まるで転職するような緊張感です!」とフレッシュに語る。

 『すぽると!』は、それまで長きにわたって放送されてきた『プロ野球ニュース』の後継番組として、2001年4月より『感動ファクトリー・すぽると!』のタイトルで誕生。2005年4月からは番組タイトルが現在の『すぽると!』に変わり、放送開始から10年でキャスターが初めて変更されることとなった。

 三宅アナは2000年4月に『プロ野球ニュース』のキャスターに抜擢され、翌年始まった『〜すぽると!』の初代キャスターに就任。10年にわたり同番組でキャスターを務めながら、アテネ五輪やプロ野球、バレーボールや格闘技などスポーツ全般の実況を担当してきた。全局を通じて、実力No.1実況アナとの呼び声高く、番組卒業後も実況を続けていくという。

 三宅アナは「2000年にいきなり『プロ野球ニュースのキャスターをやれ』と言われてから始まったキャスター人生。気がつけば10年の年月が経っていました」としみじみ。「さみしさがないと言えば、ウソになります。でもそれ以上に、10年間完走できたことの充実感の方が大きいです」と複雑な思いをにじませるとともに、「彼は僕以上にさまざまなスポーツに精通している頼もしい後輩です。きっと『すぽると!』はもっともっと成長していくことでしょう」と後輩を激励した。

 一方、新キャスターとなる西岡アナは、1998年入社後から主にサッカー、モータースポーツ、プロ野球などのスポーツ実況を担当し、フィギュアスケートではメイン実況も務めている。またこれまでに数回、代打キャスターとして『すぽると!』の出演経験を持つ。西岡アナは「尊敬してやまない三宅先輩の背中はあまりに大きく偉大ですが、たくさんのアスリートの生の声を聞いてきた経験を生かし、自分らしく歩んでいこうと思います」と熱い意気込みを語る。

 18日〜20日に同局系列で放送される『四大陸フィギュアスケート選手権2011』でも実況を務める西岡アナは、今後の同局を代表する“スポーツキャスター”としての立場への成長を期待される注目株。同番組の窪田正利編集長も西岡アナについて「今後は『すぽると!』とスポーツ番組の実況で大変だと思いますが、三宅アナウンサーのように10年間は続ける意欲で頑張ってほしいです」とエールを送っており、フレッシュな“番組の顔”としてさらなる飛躍に期待が高まる。

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