【働きビト】理想の年収と現実のギャップ、平均135万円 〜男性は女性の約1.6倍

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今の年収に満足してる?? 

■調査結果

 2011年がスタートし、何か新しいことを始めたいと考える人やさらなる飛躍を誓う人は多いだろう。社会人の常識・非常識から恋愛事情まで、様々な分野でのスタンダードを探るコラム『働きビト』では、先の見えない経済情勢下で考えずにはいられない「年収」に関してアンケートを実施。理想の年収と現実とのギャップを尋ねたところ、全体の平均額は【134.7万円】。女性の平均【102.6万円】に対して、男性の平均は【166.8万円】と約1.6倍。“将来への不安”と“自分が評価されていない”という思いが浮き彫りとなった。

 全国20代〜40代の未婚の男女・有職者を対象に「自分の仕事を年収で換算した時に、幾らが妥当ですか?」と尋ねた結果、理想と現実のギャップは【0円】と回答した人は全体の14%に留まった。残り86%の人たちはさらなる年収アップを期待しており、満足のいく額面というより“納得のいく年収”をという声の表れとも受け取れる。

 理想と現実のギャップの平均を世代別でみると20代【100.5万円】、30代【153.2万円】、40代【150.4万円】と30代が最高額となった。社会人となって間もない20代と30代以降では、50万円以上の差額があり、結婚、子どもの誕生、転職などさまざまな人生の転機を迎える世代はかなりシビアな感覚を持っているといえそうだ。

 また転職情報を掲載するwebサイト・@type(アットタイプ)でも年収に関する意識調査を昨年11月に発表。ここでは「35歳になった時の理想の年収」について述べられている。男女問わず600万円を軸に分布しているが、「30歳で年収600万」ということを耳にすることも少なくなく、これが1つの目標値とされているようだ。こちらも700万円以上と回答したのは男性が多く、強い向上心がうかがえる。

 無くてはならないおカネだが、振り回される人生もまた考えもの。仕事への向上心、プライベートの充実を目指して目標を設定し、人生を楽しむモチベーションの1つとしてはどうだろう?

【調査概要】
調査時期:2010年12月24日(金)〜2011年1月5日(水)
調査対象:合計900名(※有職者に限る/自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員20代、30代、40代の男女各150名)
調査地域:全国


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